最近、買い物から帰ってきて「あー!アレ買うの忘れたー」 (ノД`) と後悔することが多くて、買い忘れのないように買う物をメモするようにしたんですが……
買い物に行く時、そのメモを持っていくのを忘れるっていう……
救いようのない物忘れ女イギーです (*'▽'*)ノ
人は悲しいくらい忘れていく生き物。
過去に見た映画も、忘れていってしまいますよね。
記憶を記録しておきたくて、ブログに書きました。
そう、備忘録。
過去に観た数少ない映画の中から、悲しい、つらいと思った映画をランキングでご紹介します!
悲しい映画 BEST5 !
第5位
グリーンマイル
【1999年 アメリカ映画】
【監督】フランク・ダラボン
【原作】スティーブン・キング
【主演】トム・ハンクス ,マイケル・クラーク・ダンカン
不思議な力を持つ死刑囚と、看守たちとの心の交流を描いた作品。
刑務所の死刑囚舎房で看守を務めていたポール(トム・ハンクス)のもとに、幼女姉妹を虐殺した罪で死刑を宣告された死刑囚のコーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)が送られてくる。コーフィが不思議な力で奇跡を起こすが、、、
ファンタジーだけど、結構見るのがつらいシーンがあります。
|д゚;)) 口からなんか でてるー!!
不思議な力が印象的。
不思議な力はすごいです。
不思議な力って、良さそうだけど…つらいのね。
冤罪・・・死刑・・・つらい映画です。
第4位
セブン
【1995年 アメリカ映画】
【監督】デヴィッド・フィンチャー
【出演】ブラッド・ピット ,モーガン・フリーマン
キリスト教の「七つの大罪」をモチーフにした連続猟奇殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いたサイコ・サスペンス。
若手刑事のミルズ(ブラット・ピット)と、定年間近のベテラン刑事のサマセット(モーガン・フリーマン)がコンビを組んで、猟奇殺人事件の捜査をしていくが、その先には予想もしなかった結末が待ち受けていた。
ダークな雰囲気で、気味が悪いですが、、、
次々に事件が起こり、どんどん引き込まれていきます。
「七つの大罪」をモチーフにした猟奇殺人が印象的。
クライマックスの ブラッド・ピットがいいです。
箱の中・・・|д゚) ? 何 !?
衝撃のラスト・・・ とても 後味の悪い映画です。
第3位
手紙
【2006年 日本映画】
【監督】生野慈朗
【原作】東野圭吾
【主演】山田孝之 ,玉山鉄二
犯罪加害者の家族の心情を丁寧に描いた作品。
兄(玉山鉄二)が殺人を犯し、人目を避けるようにして生きる弟(山田孝之)。刑務所に服役中の兄から届く手紙。ある女性の支えにより幸せを掴みかけた彼は、兄からの手紙を断ち切る決意をする。
兄のせいで世間から厳しい目を向けられ、堪え難い差別をうけまくります。それから逃れることはできず、絶望の中、どのように生きていけばいいのかわからず苦しみます。
弟は何もしていないのに、悪くないのに、、、見ていてとてもつらいです。
もし自分が同じ境遇(犯罪加害者の家族)になったら耐えられない… (ノД`)
どうやって生きていけばいいのか…。
もし自分が被害者の家族だったら… ? 犯罪者家族の同僚だったら… ?
いろいろと 考えさせられる映画です。
第2位
私は貝になりたい
【2009年 日本映画】
【監督】福澤克雄
【主演】中居正広
第二次世界大戦後、戦犯として死刑を宣告された男と家族の苦悩や絶望、戦争の残酷さ、戦争の不条理を描いた作品。
高知の漁港で理髪店を営む清水豊松(中居正広)は、妻(仲間由紀恵)と息子と、豊かではないが幸せに暮らしていた。生まれつき足が悪く徴兵を免れていたが、戦争が激しさを増し彼の元にも赤紙が届き、中部軍の部隊へと送られる・・・ やがて終戦を迎え、家族と平和な日々を過ごしてた矢先、突然ミリタリーポリスに従軍中の事件の戦犯として捕らえられてしまう。
この映画を休日の朝見たんです。
朝からずっと何もする気になれず… 一日中どんより。
朝から見てはいけません!
絶望と悲しみしかない。
実際、世の中 不条理で理不尽だらけで嫌になるよね。
私も貝になりたい… と思った映画です。
第1位
ライフ・イズ・ビューティフル
【1997年 イタリア映画】
【監督】ロベルト・ベニーニ
【主演】ロベルト・ベニーニ
第二次世界大戦下のナチスの強制収容所を舞台に、愛とユーモアで家族を守り抜いた男の姿を描いた作品。
イタリアの小さな町で、ユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は、美しい小学校教師ドーラと運命の出会いをする。息子ジョズエにも恵まれ、幸せな日々を過ごしていたが、ユダヤ人迫害により、家族はナチスの強制収容所に送られてしまう。過酷な状況下、息子を守る為に一生懸命に乗り切ろうとするが、、、
お父さん(ロベルト・ベニーニ)が素敵なんです。
息子を怖がらせないように、家族を守ろうと一生懸命なところがいい。
どんなにつらく過酷な状況下でも、明るくユーモアで乗り切ろうとする姿が笑える反面、とてもせつないのです。
戦争映画というより、愛の物語であり、愛とユーモアあふれる、
悲しい映画です。
まとめ
悲しいと思ったおすすめ映画といえば、「ライフ・イズ・ビューティフル」をすぐに思い出して、1位にしたんですが、、、特にBEST5の順位にこだわりはないです (^-^;)
まだこれらの映画を観たことのない方は、こんな映画もあるんだー、観てみようかなーと思っていただけたら幸いです。。。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~( ←映画評論家、水野晴郎さんより )
以上、イギーが選んだ「悲しい映画ランキングBEST5!」でした (*'▽'*)ノ
おすすめ記事です!
最後まで読んでいただき ありがとうございます ♪