ご存知でしょうか?
「焼きうどん」ってありますよね?
なんと小倉が発祥らしいですよ! (゚д゚)! (諸説あります)
小倉とは 福岡県北九州市小倉です。
そんでもって、北九州でうどんと言ったら『資さんうどん』ですよね?
という事は『資さんうどん』で「焼きうどん」食べたら、小倉まで行かなくても美味しい「焼きうどん」が食べれるという事でよろしいでしょうか?
いいんですよねぇー?
社長の佐藤さーーん?(^-^)
どぉ~もぉ~ポルですヽ(^o^)ノ
今回は 本場の美味しい焼きうどんを食べる為にやってまいりました!『資さんうどん』
今まで色々と食べさせてもらいまして、ことごとく美味しかったのですが、はたして「焼きうどん」はどうなのでしょうか!?
●目次
焼きうどん 発祥の地
そもそも 焼きうどんの始まりは?
北九州市小倉が「焼きうどん」発祥の地と言われています 。
1945年 小倉市魚町(福岡県北九州市小倉北区)の『だるま堂』にて、終戦直後 焼きそばを作るそば玉がなかったので、干しうどんを代用したのが「焼きうどん」の始まりとされています。
なるほど~ 焼うどんにも歴史があるのですね~ (^-^)
焼きうどんメニュー
- 焼きうどん:720円
- 焼きうどんセット〈小ライス付〉:830円
※プラス100円で大盛に出来ます。
価格は全て税込み表示です。
資さんうどん「焼きうどん」
焼きうどんの大盛を注文しました!
ジュージューと鉄板が吠えておりますよ~ (^o^)ノ
熱々の香ばしい焼きうどん!
明らかに美味しそうだ…… ん?
あれっ?
なんだこれ?
焼きうどんと一緒にやってきた円筒形の筒に入った謎の粉?
まさか、今話題の 沢尻エ〇カさんのやつじゃあるまいなーーww
(゚д゚)!?
この謎の粉の正体は、店員さんに聞いてみると、魚粉だそうです!
ちょっと待って下さい!食べる前に、そもそもこのよく聞く魚粉とは何なのか?
僕は気になると、調べたくなるのですよね (^ω^;)
●魚粉
サンマ、スケトウダラ、ニシンなどを乾燥させて砕き粉状にしたもので、飼料や有機肥料として使用されていたが、近年 食用として料理にも使われるようになった。
なるほど、これをかけて食べるのかーと思いましたが、初めは美味しくないといけないので、少しだけかけて食べてみました…。
これといってあまりよくわかりませんでした…。
うどんのもっちり感がいいですね~(^o^)
とても美味しい焼きうどんですが少し薄味で、もの足りなさを感じたので、魚粉を多めにかけて食べてみました、すると・・・・・
めちゃくちゃ美味しいじゃありませんかw (゚д゚)!
どうして筒ごときたのか?と不思議に思っていたのですが、焼きうどんに魚粉を沢山かけて食べる為だったのか!と、納得しました。
焼きうどんを食べては魚粉をかけ、食べては魚粉をかけ、を繰り返し、一心不乱においしい焼きうどんを食べました (^-^)
目玉焼きは食べ始めは火が通っていませんでしたが、そのまま放置していたらいい具合に半熟目玉焼きになっていたので美味しくいただきました~(^-^)
気になったのは大盛を注文したのですが、それでも量が足りないと感じた事です。
(僕はそんなに量を食べる方ではありません、普通だと思います)
やはり本場の焼きうどん美味しかったですね~
魚粉の効果にも驚きました。
あと、店を出るときに思い出したんですが、おでん食べればよかったー(>_<)
『資さんうどん』には、おでんもあるんですよー!
また 行かなきゃなー (^-^)ノ
※記載している情報は訪問当時のものです。最新の情報はお店の公式ホームページなどをご確認ください。
「資さんうどん 野芥店」店舗情報
【住所】福岡市早良区野芥3丁目29-5
【電話番号】092-872-1150
【営業時間】9:00~25:00
【駐車場】あり
「資さんうどん 野芥店」アクセス
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最後までこの記事を読んで頂きありがとうございます!!
ほなーーーー!!!ヽ(^o^)ノ