もうすぐバレンタインデーですね ♪
夫に手作りのチョコレートをあげようと思います。
愛情たっぷりの「生チョコ」を板チョコと牛乳だけで作ってあげようと思います ♡
目次
2月14日は世界各国でバレンタインデーですが、そもそも なんで2月14日なんだろう…? そもそも バレンタインってなんだっけ? と思いざっと調べてみました!
バレンタインとは?
バレンタインデーは、英語では「Saint Valentine’s Day」
「聖バレンタインの日」という意味です。
" バレンタイン " とは、キリスト教の司祭の名前なのです。
バレンタインはなぜ2月14日なの?
ローマ帝国時代、ローマ皇帝は兵士の結婚を禁止していました。ところがキリスト教の司祭ウァレンティヌス(バレンタイン)はローマ皇帝に逆らい兵士の結婚式をこっそり挙げていました。やがて、このことがローマ皇帝の知るところとなり怒りをかってしまい、バレンタイン司祭は迫害され処刑されてしまいます。この殉教の日が2月14日でした。 後にバレンタイン司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、2月14日は世界各国でバレンタインデーとなったのです。
バレンタインデーは バレンタイン司祭の命日だったんですね~
もう当たり前に国民的行事になっているので、深く考えたことなかったんですが…
チョコレートを贈るのは日本独自の習慣みたいですね。
まぁそんなわけで、夫に手作りの「生チョコ」を作ってあげようと思います (^-^)
「生チョコ」って生クリームが絶対必要だと思いがちですが、牛乳でもできました。
(昨年は豆乳で作りました)
超簡単なんです!
チョコレートと牛乳だけを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やすだけ。
3時間程 寝転がっていたら、 お掃除・お洗濯などをしておりましたら、、出来上がり!
そんな、愛情たっぷりの「生チョコ」の作り方を伝授します。
板チョコと牛乳だけで作る「生チョコ」
材料
- 板チョコ 1枚(チョコレート50~60gくらい)
- 牛乳(または豆乳) 大さじ1
- まぶす用のココア
作り方
まず、冷やし固める用の容器(タッパーや四角い器)にクッキングシートを敷いておく。


耐熱容器に板チョコを割り入れ、レンジで600wで2分くらい加熱する。
※レンジの機種によって加熱時間が異なりますので、様子を見ながら加熱して下さい。
レンジから出したチョコレートを混ぜてなめらかにし、そこに牛乳を加え混ぜ合わせる。
クッキングシートを敷いておいた冷やし固める用の容器に流し込み、冷蔵庫で3時間くらい冷やし固める。
固まったら容器からクッキングシートごと取り出し、温めた包丁で好きな大きさにカットし、ココアをまぶす。
今回は、ハートの型でくり抜いてココアをまぶしました。
型から押し出すときに ふにゃっ てなりますけど… 手作り感があっていい♡
手作りの「生チョコ」完成です♡
⇩ 今回「森永のココア」をまぶしました。
この「森永のココア」はカカオ70%ハイビターココアです。
生チョコ完成 ♪
厚みが均等ではないんですが、不揃いなほうが素朴な感じでいい♡
あのパリパリだった板チョコが、なんということでしょう、やわらかい「生チョコ」になりました!
味は特に変わらず、おいしい板チョコの味です。
板チョコを溶かして牛乳を加えて冷やし固めただけですから (^-^)
普通に生クリームを入れたり、いろいろ手を加えて作れば美味しいのは当たり前なんです…。
板チョコと牛乳だけで、混ぜるだけで作る「生チョコ」ありだと思います!
とにかく味のクオリティではなく、超簡単に作れるという事を重視したものですのでご了承ください。
バレンタインのチョコレートを買ってない方は、この愛情たっぷりの「生チョコ」を作ってみて下さい ♡
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