結局のところ、みかんって買って食べてみないと、美味しいか?美味しくないか?よくわかりませんよね。
高価だったら美味しいのだろうけど、安くて美味しいみかんを食べた時の幸福感は何とも言えないものがあります。 (^-^)
どぉ~もぉ~ポルです! ヽ(^o^)丿
目次
いつものようにボーーっとしたまま近所の八百屋さんの前を通ったら、メロンと同じくらいのデッカイみかんを見つけました!
ザボン 280円
特売!長崎「ザボン」 紅まどか1玉 280円と書いてあります。買います。
デカイっ! 安っ! とてもいい香りがするぅ~! (>_<)
みかん(大きめ)とザボンの大きさを比較してみました。


めっちゃデカイでしょ?
乃木坂46の齋藤飛鳥さんの頭ぐらいありますよね! (゚д゚)!
ザボンが一体何なのか? 気になるので調べてみました (^o^)丿
ザボン(紅まどか)とは?
紅まどかの特徴
重さは 700g~1500g程度で果皮はレモンイエロー。
果実の大きさの割に果肉は小さい、果肉は薄くピンクがかっているのが特徴です。
主な生産地
紅まどかの主な生産地はザボンの産地としても知られる長崎県で、2015年では22トンとなっています。
収穫時期と旬
熟期は1月中旬から2月となっており収穫はその頃行われ、春ごろまで出回る。
食べごろは果皮が少ししなびた感じになってからが美味しいそうです。
元板前がミカンを剥く!
まな板にメジャーがついていたので測ってみました!ザボンは軽く直径15cm以上はありますね。
僕の愛用する牛刀を使って剥くことにしました! (^o^)ノ
まず、上と下をゴッソリ切り落としてみました。


結構厚めに切りましたが、果肉にほとんど届きませんでした。
(>_<) デカイッ!
次は、下の写真のように包丁の根元を親指と人差し指で挟むように握り、切り込みを入れていきます。
下から上へと縦に切り込み入れます。そのまま等間隔に次々と切り込みを入れていきます。
切り込みを入れ終えたら皮を手で剥いていきます。
思ったほど力はいりませんでした! (^-^)


次に房をひとつずつ外していきます。力任せに外すと途中で切れたりするので慎重に!(^-^)


次は薄皮の筋の部分を包丁で切り落とし指でプリッと皮を剥いていきます。
この時凄くいい香りが漂って、口の中に唾が溜まってしまうので注意! (゚д゚)!


この筋の部分をカットしないと凄く剥きにくいので、めんどくさがらずにちゃんとカットしましょうね!
全部剥き終わりました!メッチャ気持ちイイです。達成感!
大きいやつは元横綱の曙さんの耳くらいあります!
少し食べてみたら、香りはいいですが苦くて酸っぱかったので砂糖に漬けてみることにしました!(^-^)
ん?
あれっ?
砂糖がないww (゚д゚)!
砂糖がない家なんてあるんだ…。orz
かろうじて はちみつがあったので、急遽はちみつ漬けに変更しました。
はちみつをかけます。 (^-^)


箸で混ぜたり上と下をひっくり返したりして、はちみつ漬け完了!
ラップをして冷蔵庫に一晩寝かせます。食べたいのは分かりますがここはガマンです。
次の日には出来上がっておりますヽ(^o^)丿
ザボンの果汁とはちみつが合わさって、めっちゃウマイやないかーー!
ザボンのさわやかな酸味と苦味と はちみつの甘みがとても合います。
「おいしい!おいしい!」と言いながら、妻と二人であっという間に食べてしまいましたw
食べるまでに結構手間がかかったので、ちょっと悲しい気持ちになりました。(>_<)
タッパに残った汁を使って
妻がコソコソと何かしてたので見てみたら、タッパに残った果汁とはちみつが混ざった汁を紅茶に入れて飲んでいました!
衝撃っ! (゚д゚)!
ホットはちみつレモンみたいな感じで、こちらもめっちゃ美味しいww
2度おいしくてなんか得した気分になりましたよ! (^-^)
また来年食べてみようと思いました。
美味しいジュース作ってみては?(^-^)
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最後までこの記事を読んで頂きありがとうございました!
ならねーーーー!!ヽ(^o^)ノ