イギリスのことわざに、こういうのがあります。
「食べるために生きるな!生きるために食べよ。」
「働くために生きるな!幸せに生きるために働け。」
「生命維持のために食べるんじゃなくて、食べる事を楽しむことが生きる事なんだ!」
「働くために生きているんじゃなくて、幸せになるために働くんだ!」
僕はそういう風に解釈してます… いい言葉ですよね (^-^)
えっ? 何? 急にどうした? (゚д゚)?!
どぉ~もぉ~ポルです。 ヽ(^o^)丿
▼目次
現在 福岡では桜が満開になっておりますが、コロナウイルスの影響で花見もなかなか行けない状況ですので、家で桜餅でも食べようかと思っております。(^-^)
春は自分の中では和菓子の中でも最も熱い季節だと思っております。
何故か?と言うと、春のお彼岸にお供えする「ぼた餅(おはぎ)」と、苺が旬なので「苺大福」、そして桜の季節なので「桜餅」。僕が特に好きな3つの和菓子が一堂に会するのが春なのです!
皆さんもこんないい時期を逃してはいけませんよ!
是非この機会に和菓子を食べましょうヽ(^o^)丿
老舗和菓子店「駒屋」福岡市大名

今回 和菓子を買ったお店は、若者に人気のおしゃれな街、福岡市中央区大名の紺屋町通りの一角にある、和菓子店『駒屋』。
お店の壁にはたくさんサインが飾ってあります。芸能人ご用達、大人気の老舗和菓子店です。
『駒屋』は1931年創業。なんと今年で創業89年!現在は二代目の店主が、ひとつひとつ手作りで心を込めて作っています。
『駒屋』のこだわりは、良質な原材料を使用すること、素材の良さを最大限に生かすことなのだそうです。

包装紙に書いてありますが、全国菓子博覧会で名誉金賞を受領しています。お菓子協会のお墨付きですね!
僕も板前だった時代に、デザートで和菓子を作っていましたので、一般の方には馴染みのない和菓子の食材を説明しますね。ヽ(^o^)丿

和菓子の材料
●桜の葉の塩漬け
桜餅の外側に巻いてある葉っぱです。綺麗な時期の桜の葉っぱを収穫して一度ボイルし、冷水で覚ましたものを塩水に漬けたまま2、3日重石をして寝かせて作ります。
●桜の花の塩漬け
桜餅の餅の部分に、ほのかな桜の香りをつけるための材料です。
八重桜の花を摘み、塩水に漬けこみ1週間ほど重石をし、その後陰干しして作ります。
●道明寺粉
桜餅の餅の部分や、おはぎの餅の部分それらは、厳密に言えばもち米なのですが、道明寺粉というものを使っています。
道明寺粉を簡単に説明すると、蒸したもち米を乾燥させて砕いたものです。
用途によって色が青(緑)、赤(桜餅に使います)、黄、白(ぼた餅に使います)の4種類あります。
●粒あん
『駒屋』では大納言小豆を100%使用しています。
大納言小豆とは高級小豆の一つで、特に大粒の小豆に分類されます。
大納言小豆はふっくらしていて色つやが良く、煮ても皮が破けないのでつぶあんに適しています。
●こしあん
こしあんには北海道の小豆を使っています。皆さんは見たことがありますか?高級で良質な小豆はほとんど北海道産と書いてあります。
なぜ北海道では良質な小豆が採れるのか?
北海道は小豆の生育上もっとも重要な6月から8月の日照時間が長く小豆の栽培にとても適しているのです。
●豆
豆大福に使ってある豆は赤えんどう豆を使っています。
一晩、水に浸した赤えんどう豆に吸水させゆったりと水をはった大きい鍋で躍らせながら豆を煮ます。
ほんの少しでしたが、和菓子の材料の解説はこれぐらいにします。
ここまで読んでもらうと、これからの説明がより理解でき、面白くなると思います。
駒屋の和菓子

今回「駒屋」で買った和菓子は「豆大福」「いちご大福」「さくら餅」「おはぎ」の4種類。写真と共にご紹介します。
駒屋「豆大福」

駒屋「豆大福」140円
『駒屋』で最も有名なのが、こちらの豆大福です!
餡は北海道産小豆をこだわりの製法で炊く自家製餡。
餅は佐賀県産のヒヨクモチを杵でつき上げ、豆は北海道産赤えんどう豆を使用。
添加物や保存料は一切使わずに作られています。

杵つき豆大福は、つきたての餅で餡を包んでいるので、餅がもちもちで美味しいです!
やわらかい餅の中に入っている、うっすら塩味が付いた赤えんどう豆はほくっとした食感です。豆の塩味がこしあんの甘みと合わさってすごく良いバランスです。
餡は甘さ控えめで上品な味です。
大福好きな方は絶対に食べるべき豆大福です!!
駒屋「いちご大福」

駒屋「いちご大福」250円
いちご大福は豆大福と同じくこしあんで、苺がドカン!と入っています。

苺がとてもジューシーです。
和菓子にはジューシーなお菓子があまりないので、その点、苺大福はその和菓子界のジューシーさを一手に引き受けているスター的な存在だと思っています。(^-^)
駒屋「さくら餅」

駒屋「さくら餅」140円
淡いピンク色でとてもいい香りがします。
桜の葉っぱの塩漬けもはじめはとても塩っ辛いのですが、和菓子職人さんの塩の抜き具合がバツグンだと思いました!
甘さ加減が絶妙で桜の香りを楽しむことができます。
個人的には最も季節感が味わえる和菓子なのではないか?と思っています。

中のつぶあんも口どけがなめらかで、何より道明寺の桜の香り、葉の塩味、つぶあんの甘みのバランスがとても良くその絶妙なバランスが上品な味を作っているのだろうと思いました。
駒屋「おはぎ」

駒屋「おはぎ」140円
春のお彼岸は「ぼた餅」、秋のお彼岸は「おはぎ」と呼びますが、春でも商品名は「おはぎ」で販売されています。
駒屋のおはぎは白い道明寺粉を大納言小豆のつぶあんで覆ってあります。道明寺粉はほんのり塩味がつけられており、作り手のこだわりが感じられました。

粒あんの皮が口の中に残る感じが僕は好きです。
場合によっては歯に挟まり、忘れた頃にもう一度味わうこともできます。(^-^)
最後に
和菓子は、もちろん濃いめの緑茶でいただきました!
長年愛され続けている『駒屋』の和菓子は間違いない美味しさです!
西鉄福岡(天神)駅の近くなので、福岡に来られた際は是非寄ってみてください。
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記載している情報は記事公開当時のものです。最新の情報はお店の公式サイトをご確認ください。
「駒屋」店舗情報
【住所】福岡県福岡市中央区大名1丁目11-25
【電話番号】092-741-6488
【営業時間】8:30〜18:00(売り切れ次第閉店)
【定休日】日祝
【駐車場】無し
「駒屋」アクセス
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