きのこ好きの皆さま、久原（くばら）の「きのこのうま鍋」をご存知ですか？
きのこ好きの方におすすめの、きのこの旨味を引き立てる寄せ鍋つゆ「きのこのうま鍋」をご紹介します！
どうも、イギーです (*'▽'*)ﾉ
久原（くばら）
1893年、久原村（現在の福岡県粕屋郡久山町 ）にて創業。小さな醤油蔵から始まった久原。
現在、創業126年になる『株式会社 久原本家』は「くばら」「茅乃舎」「椒房庵」「久原甘糀」などの食品ブランドを展開しています。
以前、くばらの鍋つゆ " うま鍋シリーズ " の「もやしのうま鍋」と「キャベツのうま鍋」と「はくさいのうま鍋」をご紹介しました。
⇩ くばらの「もやしのうま鍋」と「キャベツのうま鍋」の記事です。
⇩ くばらの「はくさいのうま鍋」の記事です。
ぜひ一度ご覧くださいませ <(_ _)>
今回ご紹介するのは、くばらのうま鍋シリーズ「きのこのうま鍋」です。
まずは、今回使用する「きのこ」についてざっと調べてみました。
きのこの栄養素
約300種類もあるとされる食用のきのこですが、普段料理でよく使うスーパーで買えるきのこのおおまかな栄養素をざっとまとめました。
おおまかな栄養素
- 食物繊維
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンD
- カリウム
- アミノ酸（オルニチン・GABA）
食物繊維はお腹の調子を整えてくれるので、腸内環境の改善に効果的で、食物繊維の1種である「β（ベータ）グルガン」は免疫を高める効果が期待できる！
オルニチンは脂肪を燃焼させる効果が期待でき、肝臓の働きも助けてくれるので、疲労回復や二日酔いの予防にも良い！
GABAはイライラや神経の高ぶりを抑えリラックスさせる効果が期待できる！
しいたけ特有の成分「エリタデニン」にはコレステロール値を下げる効果や血液サラサラ効果が期待でき、「レンチナン」にはアトピー性皮膚炎を改善する効果が期待できる！
まいたけ特有の成分「Dフラクション・Xフラクション」は免疫力を高める効果が期待できる！
ざっと調べただけでも、こんなに体に良い栄養がいっぱい！
きのこは低カロリーでヘルシーで、栄養も豊富な素晴らしい食材ですね！！ (^-^)
くばら「きのこのうま鍋」
くばら「きのこのうま鍋」ストレートつゆ 700g（3～4人前）価格：300円
" コクのある味噌と豊かな風味の胡麻、隠し味の焼きあご（飛び魚）だしが、きのこの旨味を引き立てる寄せ鍋つゆです "
ストレートタイプの鍋つゆなので、そのままつゆを全部入れて、好きな具材を加えるだけ！
原材料・栄養成分
【原材料】
- たん白加水分解物（国内製造）、みそ、砂糖、ねりごま、チキンエキス、食塩、ごま油、昆布エキス、煮干しエキス（いわし）、焼きあごだし、香辛料／調味料（アミノ酸等）、乳化剤、（一部に小麦・大豆・鶏肉・ごまを含む）
【栄養成分】100g当たりの目安です。
- エネルギー 28kcal
- たんぱく質 1.6g
- 脂質 1.1g
- 炭水化物 3.0g
- 食塩相当量 2.0g
材料
- 白菜：1/8株
- 豚バラ肉：200g
- 厚揚げ：1枚
- きのこ：400g
今回はパッケージのイラストに描かれている5種類のきのこを使用しました。
しいたけ・エリンギ・しめじ・えのき・まいたけ、きのこオールスターズ！
作り方
①具材を適当な大きさに切ります。
②「きのこのうま鍋」を良く振って鍋に入れます。
ほのかに胡麻と味噌の香りがします。
ちょっと、おつゆを飲んでみると・・・
ほのかに胡麻と味噌の風味、少し塩味を感じます。
③白菜の芯を加えて沸騰させ、豚バラ肉を入れてアクを取り、厚揚げ、しいたけ・エリンギ・しめじ・えのき・まいたけ、すべての具材を入れて煮えたら完成です。
まいたけは煮すぎると色が黒くなるため調理の最後に加えた方が良いそうです。
くばら「きのこのうま鍋」食べた感想
きのこ美味しそう～！
きのこのこのこ ♪
つゆを飲んでみると・・・うま～(ﾟдﾟ)！
きのこの旨味がでちゃってる～！
うま～ うま鍋～(*´▽｀*)
きのこをモリモリ食べれます ♪
5種類のきのこの旨味と栄養たっぷり ♪
あっさりしているがコクがあって、つゆの旨味にきのこたちの旨味が加わって、旨味がすごい ♪
パッケージに書いてあるおすすめのシメは、残ったスープでご飯を煮込み、お好みでチーズと黒こしょうを加えて、チーズリゾットです。
シメのチーズリゾットは、つゆの旨味＋きのこたちの旨味＋チーズの旨味ですから、もう、旨味がすんごい！
" うま味の相乗効果 " で旨味が強い！！
くばらの「きのこのうま鍋」は、" うま味最強 " の美味しい鍋つゆでした～ (*'▽'*)ﾉ
おすすめの記事です！
最後まで読んでいただき ありがとうございます<(_ _)>
