無印良品の「世界の煮込みシリーズ」を紹介するシリーズ!
今回は、世界の煮込み「ロコモコ」を食べてみましたのでご紹介します ♪
どうも~、イギーです (*'▽'*)ノ
⇩前回 世界の煮込み「チキンのトマト煮」をご紹介しました。ぜひ一度ご覧くださいませ<(_ _)>
無印良品の「世界の煮込み」は、メイン料理として、フランス、イタリア、スウェーデンなど、欧米で親しまれている郷土料理や家庭料理をお手本に作られた煮込み料理です。
今回ご紹介するのは、ハワイのローカルフードをお手本に作られた「ロコモコ」です!
目次
無印良品 世界の煮込み「ロコモコ」
無印良品「ロコモコ」160g
価格:390円(税込)
商品説明
ハンバーグをごはんにのせて食べるハワイのローカルフードをお手本に、ハーブの香りを生かして仕上げました。
ロコモコってなんだか可愛い名前ですよね、ロコモコの誕生や意味についてざっと調べてみました (^-^)
ロコモコの歴史
ロコモコは、1940年代後半ハワイ島ヒロの町で誕生。日系移民のレストラン『リンカーン・グリル』店主のナンシー・イノウエさんが考案したそうです。
ロコモコ誕生のきっかけは、店の近くでフットボールをしていた少年。少年から「少ないお金で満腹になれる食べ物を作ってほしい」と頼まれた店主が、サイミンボウルにご飯をよそい、ハンバーグをのせ、グレイビーソースをかけ、目玉焼きをのせて差し出した。これがロコモコの誕生と言われています。
ロコモコの意味
「ロコモコ」という料理名は、ロコモコ誕生のきっかけとなった少年のニックネームからつけられたそうです。フットボールで大胆なプレイをする少年のニックネームは、スペイン語でクレイジーを意味する「ロコ」。ロコに、響きがいい「モコ」という言葉を組み合わせ「ロコモコ」となったと言われています。
「モコ」はハワイ語で混ざるという意味ですが、混ざるという意味としてではなく響きでつけられたんだとか。
原材料
- 食肉(牛肉(オーストラリア)、鶏肉、豚肉)、たまねぎ、つなぎ(パン粉、全卵、小麦ファイバー、粉末状植物性たん白)、ソテードオニオン、牛脂、粒状植物性たん白、コラーゲンたん白、麦芽エキス、食塩、香辛料 / 加工でん粉、カラメル色素、ソース(マッシュルーム、野菜ソテー(たまねぎ、にんじん、ラード)、動物油脂(牛脂、ラード)、小麦粉、トマトペースト、ぶどう糖果糖液糖、ローストオニオンペースト、砂糖、トマトケチャップ、ビーフブイヨン調味料、ミルポアペースト、ビーフエキス、食塩、酵母エキス、香辛料 / 増粘剤(加工でん粉)、カラメル色素)、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
- 化学調味料・合成着色料・香料不使用
栄養成分
1袋(160g)あたり
- エネルギー 225kcal
- たんぱく質 15.0g
- 脂質 12.0g
- 炭水化物 14.2g
- 食塩相当量 1.8g
調理方法
【お湯で温める場合】
- 袋の封を切らずにそのまま沸騰したお湯の中に入れ4~5分温め、温かいご飯(お茶碗1杯分150g)にかけてください。
【電子レンジで温める場合】
- 中身を深めの耐熱容器に移しラップをかけて、レンジで(500Wで約2分)加熱してください。※加熱時間は目安です。
- ごはんにかけて温める場合、レンジ加熱の目安時間は500Wで約3分。
無印良品 世界の煮込み「ロコモコ」を食べた感想
袋のまま5分ほど湯煎して、温かいごはんにかけました。
ハンバーグ1個とソースがたっぷり入っています。
ロコモコを温めてる間にレタスと目玉焼きをパパッと準備して、パッケージ写真のように盛り付けました。5分でおしゃれなロコモコ丼の完成です ♪
見た目はいいですが、お味のほうは?
ハンバーグおいし~い(*´▽`*)
やわすぎず、かたすぎず、丁度いいかたさ。肉肉しくて食べ応えがあります。
そして、ソースがちょうどええ~(*´▽`*)
薄すぎず、濃すぎず、丁度いい美味しい濃度!コクがあってごはんに合う味です。刻んだマッシュルーが入っていて食感もいい ♪
カフェごはんとしても人気のロコモコ丼が5分温めるだけで簡単にできるのはうれしいですね。おうちで手軽に美味しいロコモコ丼が食べれて大満足 ♪
ロコモコ丼は美味しくて見た目がおしゃれで、子供も大人も喜ぶメニュー!ランチにぴったりで、おうちでカフェ気分が味わえますよ!(^-^)
ごちそうさまでした~ ♪
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