2021年5月20日『モスバーガー』から「真鯛カツ」が発売されました!このハンバーガーは数量限定なので、この機を逃したらいけないと思い早速食べてきました!
今回は「真鯛カツ」を食べた感想やこの商品が生まれた経緯、それと期間限定で発売されている「甘夏ジンジャーエール」を飲んだ感想などを皆さんにご紹介します。
どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿
目次
モスバーガー「真鯛カツ」
モスバーガー「真鯛カツ」価格:530円(税込)
販売期間
2021年5月20日から数量限定販売です。
真鯛カツバーガーができた経緯
この「真鯛カツ」は数量限定の生産地応援バーガーです。四国の西南に位置する愛媛県愛南町、太平洋と宇和海に面したこの海の街で獲れた養殖真鯛を使っています。
この真鯛は昨年からのコロナウイルスの影響で、前年比率約50%まで出荷量が落ち込みました、今後もさらに影響が続く状況だそうです。
モスバーガーでは、愛南町で水揚げされた質の高い真鯛をハンバーガーに使用し、沢山のお客さんに食べてもらう事で、真鯛の消費拡大に協力し生産地である愛媛県愛南漁協を応援する。
そういう経緯でこの「真鯛カツバーガー」が生まれました。
栄養成分
1個(193.4g)当たり
- エネルギー 394kcal
- たんぱく質 17.8g
- 脂質 17.0g
- 炭水化物 43.1g
- 食塩相当量 2.0g
モスバーガー「真鯛カツ」を食べた感想
まず驚くのはバンズからはみ出る真鯛カツw(゚д゚)!
一個がかなり大きい!カキフライを一回り大きくしたぐらいの大きさです。しかもそれが2個も挟んであります。具材はグリーンリーフ、少し太めの千切りキャベツ、それと真鯛カツです。レモンタルタルが
さっそくかぶりついてみました!(^-^)
真鯛カツは衣がカリカリと歯切れがよく、中の真鯛は非常にジューシーでやわらかい。変な臭みもなく、味は淡白ですがレモンタルタルと非常に良く合いおいしいです。
魚介類のフライにはどうしてこんなにタルタルソースが合うのでしょうね?鉄板の組み合わせだと思います。
バンズは少し甘みを感じふんわりとした食感。グリーンリーフとキャベツの千切りは、みずみずしく新鮮なのがよくわかります。
これらの具材を一緒に食べると、味や食感のバランスが取れていて美味しいし、飽きのこない味です。
甘夏ジンジャーエール
甘夏ジンジャーエール〈熊本県産甘夏果汁0.5%使用〉
- Sサイズ ¥230(105kcal)
- Mサイズ ¥290(156kcal)
- Lサイズ ¥360(238kcal)
「甘夏ジンジャーエール」は、熊本県産の甘夏みかんを丸ごとすりおろして作られた甘夏シロップに、ジンジャーエールを合わせた炭酸飲料です。
甘夏シロップにはレモンの果汁とレモンピールミンチ(レモンの皮をミンチにしたもの)も加えてあり、暑い時期に非常に合うように作られているそうです。
※アレルギー物質は一切含まれていません。
今回、ハンバーガーとセット(ポテトS・ドリンクセット¥410円)で注文しました!
期間限定のドリンクもセットで注文出来てお得です (^-^)
甘夏ジンジャーエールを飲んだ感想
実際に飲んでみた感想は、甘い甘夏のジャムにレモンの風味が付与されたものを、ジンジャーエールで溶かしたドリンクとでもいいましょうか?
甘夏、レモン、生姜の風味がとても良く合いさっぱりとしていて、柑橘類特有の爽やかな酸味、清涼感があります。
油っこい食べ物に特に合うと思います。今回は「真鯛カツバーガー」とモスチキンとポテトと一緒に食べましたが、どれにもよく合う飲み物でした~(^o^)丿
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