9月14日からはじまった、大人気ファミリーレストラン『ジョイフル』のコクうま収穫祭!
気になっていた「ゴーゴーカレー」とコラボしたメニュー「ゴーゴーカレー監修ロースかつカレー」を食べてきました。
実際に食べてみた感想や、ボリュームなどを皆さんにお届けしようと思います。
どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿
ゴーゴーカレーを語る前に、どうしても避けて通れないのが「金沢カレー」。金沢カレーはどんなカレーなのか?知らない方もいらっしゃると思うので簡単に説明します。
金沢カレーとは?
金沢カレーとは、石川県金沢市を中心にしたカレーライス店で提供される独自の特徴を持ったカレーライスの事を言います。
しかし、石川県民でもいまいちピンとこない人がいるほど比較的、新しい料理で生まれたのは2005年前後だとされています。
世間の方に意外に知られていないのは石川県自体、人口に対してのカレー店が日本で最も多く、昔からカレーを好む県民性だという事です。
では、石川県民がこよなく愛する、金沢カレーの特徴をまとめてみました。
・ルーがドロッとしていて濃厚。
・カレールーの上にトンカツがのっていて、そのトンカツにはソースがかかっている。
・ステンレス製の船形の器に盛り付けられている。
・先が割れたスプーンで食べる。
・付け合わせはキャベツの千切り。
・カレーのルーはライス全体にかけられ、ライスが全く見えないようになっている。
一般的な金沢カレーの特徴はこんな感じです。
ジョイフル×ゴーゴーカレー コラボメニュー
●ゴーゴーカレー監修 カレー:658円
●ゴーゴーカレー監修 ロースカツカレー:878円
北陸、石川県のご当地メニューから、全国的な人気を獲得した「ゴーゴーカレー」とのコラボ商品!ドロッとした濃厚なルーが特徴のカレーです。
⇩「コクうま収穫祭」のメニュー紹介
ゴーゴーカレー監修 ロースかつカレーを食べた感想
「ゴーゴーカレー監修ロースかつカレー」、本家のゴーゴーカレーとどう違うか?とても楽しみです。
10分ぐらいで料理は到着。(^-^)
あれっ?ゴーゴーカレーのように黒いカレールーを想像していたが、普通の色?
茶色のカレーのルーをよく見ると、なにやら黒いつぶつぶが混ざっていて酸味があり、普通のカレーとは明らかに違う味がします。
味は、先程の酸味もありますがドロッとしていて濃厚な味、クリーミーなマイルド感もあります。すごく美味しいです。
トンカツのサイズは長さ8センチ、幅2センチ、厚み2センチ(衣も合わせて)ぐらいです。
トンカツにはめずらしくソースがかかっていて、衣がとてもサクサク。しかし、間違いなく冷凍のトンカツで想像通りの味。
キャベツの千切りは、ドレッシングが何もかかっていません。しかし、鮮度も良く食感もイイ!カレーやトンカツと一緒に食べると特に気にはなりませんでした。
少し気になる点は、ごはんに対してカレーのルーが少し少なく感じた事、僕はルーが少しでごはんをたくさん食べる派なのでいいですが、ルーをたくさん欲しい方は不満があると思います。
マイナスの点はそれぐらいですかね、後は気にせず美味しく食べれて満足できました。いつか、現在進行中のコロナ禍も収束したら、本場の金沢カレーも食べてみたいと思いました。
まとめ
今回ご紹介した『ジョイフル』コクうま収穫祭の「ゴーゴーカレー監修 ロースカツカレー」は、普段食べているカレーとは違うテイストの美味しいカレーでした。
正直、個人的にはゴーゴーカレーのルーとは違うと感じましたが、ゴーゴーカレー監修のもと、普通のカレールーに黒いつぶつぶの何かを混ぜ、ゴーゴーカレーのカレールー風に仕上げてるんじゃないか?と思います。
お近くの地域にゴーゴーカレーの店舗がなく一度、金沢カレーやゴーゴーカレーを食べてみたいと思われている方には是非、食べてもらいたいカレーです。
期間限定の商品なので、機会があればお早めに~。ヽ(^o^)丿
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