かつやから、タイ料理レストラン「mango tree マンゴツリー」監修の「鶏ガパオチキンカツ丼」が販売開始されました。
本格タイ料理のガパオが味わえるということで、早速「鶏ガパオチキンカツ丼」を食べてきました！皆さんにこのメニューを食べた感想をお届けしようと思います。
どぉ～もぉ～ポルです！ヽ(^o^)丿
▼目次
今回『かつや』の新商品はタイ・バンコクで創業し、世界に広がるタイ料理レストラン「マンゴツリー」とのコラボレーション！で生まれたメニュー。
まず初めに「マンゴツリー」と言うお店をざっくり紹介します！
タイ料理レストラン「mango tree マンゴツリー」
1994年、タイ王国の代表的な鍋料理「タイスキ」を提供する名店『コカレストラン』のオーナー、ピタヤ氏は100年前に建てられた邸宅を見つけました。
その邸宅は、ピタヤ氏の手により洗練された空間へと変身を遂げ、ロンドン、日本、ドバイ、香港と世界各国に展開する有名タイ料理レストラン「mango tree マンゴツリー」が生まれました。
僕が住む地域、博多にも「マンゴツリー」の姉妹店になる「マンゴツリービストロ」があります。
その店舗では伝統的なタイ料理をお酒と共に、もう少しカジュアルに楽しむことができます。
そんな有名なレストランだったとは……。調べるまで全然知りませんでした。(^-^;)
かつや×マンゴツリー「鶏ガパオチキンカツ丼」
かつや×マンゴツリーの「鶏ガパオチキンカツ丼」は、食べ応えのある「チキンカツ」と唐辛子の辛さが本格的な「鶏ガパオ」を丼で合い盛りに仕上げた一品です。
期間限定メニュー
- 鶏ガパオチキンカツ丼：759円
- 鶏ガパオダブルチキンカツ丼：869円
【テイクアウト】
- 鶏ガパオチキンカツ丼弁当：745円
- 鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当：853円
価格は税込み価格です。
かつや「鶏ガパオチキンカツ丼」を食べた感想
見た目は、とにかく南国風 (^-^)
和風のどんぶりに入る代物ではありませんｗ しかし、とても美味しそうです。
丼にはチキンカツが1枚、親切に半分に切ってあります。そして鶏ガパオが丼の半分を占めています……よく見ると鶏のミンチではなくて、包丁で細かく切った鶏肉でした。
どんぶりの奥には気持ちばかりのキャベツの千切りが、申し訳なさそうにこちらを覗いています。
どんぶりの真ん中には、ドカンと半熟の温泉玉子が盛り付けられています。僕の偏見になるかもしれませんが、真ん中に半熟の温泉玉子がのっている食べ物で、美味しくなかった食べ物は一度もありません！
では、食べてみますパクリ♬
●チキンカツ
チキンカツの衣はとてもサクサクです。チキンカツをかじると切り口から鶏モモ肉の肉汁がジュワーッと滴ってきます。
とてもジューシーなチキンで、とんかつソースがかけてありスタンダードではありますが、非常に美味しい。
●鶏ガパオ
では、マンゴツリー監修の鶏ガパオをいただきます。
(ﾟдﾟ)！
すごくスパイシー！マジで南国の味しますｗ 辛くて口の中がスーハ―ヒーハー。
しかし、めちゃくちゃウマイです！辛さの種類がサッパリしているというか？あっさりしているというか？とにかく品のある辛さで、更に口に運んでしまいます。
味はスパイシーの中にも旨味やコクがあり、ご飯にとても良く合います。鶏肉の食感もミンチじゃなくて細切れだからまたイイ。いい感じにコリコリした食感があってクセになります。
これが本場タイ王国のガパオなのか………感服しました。(≧▽≦)
正直ご飯が何倍でも食べれる味とはこの事「かつや」の歴代のメニューの中でも3本の指に入るうまさです。
半熟の温泉玉子を混ぜることにより、ガパオの辛さがとても優しくなります。（気休め程度にしかなりませんがｗ）
とにかくウマイし、ご飯が足りないと思いました！ご飯をもっとおくれ～。(^-^)
まとめ
今回のかつや×マンゴツリーの「鶏ガパオチキンカツ丼」ですが、このクオリティの鶏ガパオが759円で食べれるのは正直ヤバイです。
美味しいのはもちろん、ボリュームも丁度いいし安い！大満足としか言いようがありません。特に辛い食べ物が好きな方は絶対好きなやつです。
ここだけの話、食後10分は口の中が南国です。
夏ならではの辛旨メニュー♪ 機会があれば皆さんも是非、食べてみて下さい！おすすめします。ヽ(^o^)丿
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※記載している情報は記事公開当時のものです。最新の情報はかつやの公式ホームページなどをご確認ください。
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