どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿
大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(ファーストテイク)」の2022年に投稿された再生回数の多い人気の動画をランキング形式でご紹介します。
今回は「THE FIRST TAKE(ファーストテイク)」2022年の年間人気ランキングトップ10と、動画の再生回数、投稿日、アーティストや曲の紹介などもあわせて皆さんにお届けしようと思います。
▼目次
- THE FIRST TAKE(ファーストテイク)
- ファーストテイク 年間人気ランキングトップ10!再生回数の多い曲とアーティストを解説【2022】
- 10位 SixTONES/Everlasting
- 9位 幾多りら/スパークル
- 8位 水曜日のカンパネラ/エジソン
- 7位 Tani Yuuki/W/X/Y
- 6位 ちゃんみな/美人
- 5位 SixTONES/Imitation Rain
- 4位 CHEHON/韻波句徒
- 3位 Aimer/カタオモイ
- 2位 nobodyknows+/ココロオドル
- 1位 Aimer/残響散歌
- まとめ
- 「ファーストテイク」関連の記事です!
THE FIRST TAKE(ファーストテイク)
「THE FIRST TAKE(ファースト テイク)」は2019年に11月に開設されたYouTubeチャンネルです。「一発撮りで、音楽と向き合う」をコンセプトに、様々なミュージシャンの歌唱(パフォーマンス)映像がアップロードされています。
チャンネル登録者数は、現在722万人。日本国内でも特に人気の高いチャンネルです。
ファーストテイク 年間人気ランキングトップ10!再生回数の多い曲とアーティストを解説【2022】
今回、2022年1月1日から12月末までに「THE FIRST TAKE(ファーストテイク)」に投稿された動画の再生回数が多い順に10曲選びました。
※再生回数は、2023年1月20日時点で集計したものです。今後ランキングが変わるかもしれませんのでご了承ください。m(_ _)m
それでは【THE FIRST TAKE 2022年】人気動画ランキングトップ10を発表します。
10位 SixTONES/Everlasting
SixTONES/Everlasting
【再生回数】963万回
【投稿日】2022年1月12日
●SixTONES
「SixTONES」はジャニーズ事務所に所属する6人組アイドルグループ。
メンバーは、ジェシー、京本大我(きょうもとたいが)、松村北斗(まつむらほくと)、髙地優吾(こうちゆうご)、森本慎太郎(もりもとしんたろう)、田中樹(たなかじゅり)。
2021年に放送された人気ドラマ「私立バカレア高校」にメインで出演していた、当時ジャニーズJrの6人が集結してできた「SixTONES」。
デビュー前、ジャニーズJrの頃から圧倒的な人気を誇り、YouTubeチャンネルの再生回数や単独公演の公演回数そして動員数でもトップを走り続けています。
「SixTONES」はカッコイイのは当たり前なのですが、彼らの最大の魅力は何といっても歌唱力とトークの面白さ。このMVをはじめて見た時の感想は正直、歌唱力の高さに驚きました。
今後も男性アイドルシーンを引っ張ってくれることでしょう。
●Everlasting
「Everlasting」は2022年1月5日にリリースされた彼らの2ndアルバム「CITY」に収録された曲で出光興産 新企業CM曲に使用されています。
MVはアルバム初回限定特典映像なので公開されていないのですが、「SixTONES」の公式YouTubeチャンネルでメイキング動画が公開されています。
9位 幾多りら/スパークル
幾多りら/スパークル
【再生回数】999万回
【投稿日】2022年5月20日
●幾多りら
「スパークル」を歌うのは皆さんご存知、日本を代表するアーティストになりつつある「YOASOBI」ボーカル「ikura」こと、幾多りらさん。
幾多りらさんは現在21歳。
誰もが癒されるであろう声質と、優しいながらも力強い歌声が一度聴いたら耳を離れません。2020年、2021年にかけて才能が爆発した末恐ろしい21歳です。
4人兄弟の末っ子として生まれ幼少期をシカゴで過ごし、音楽好きの家族に生れていた為、物心ついた頃には歌手になると決めていたそうです。
小学1年生でピアノ、小学6年生でギターを始め作詞作曲をしたのもその頃から。中学3年生から本格的に活動を始めました。YouTube上には幼い頃の彼女が路上でギターを弾きながら歌っている動画なども存在しています。
2017年には、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に加入し、活動を開始。
彼女が世に知られたのは2019年「東京海上日動あんしん生命」のテレビCMでスキマスイッチさんの「全力少年」を唄い、その歌唱があまりにも素晴らしかったからだそうです。
その後10月にボーカロイドプロデューサー「Ayase」さんと小説を音楽にするユニット「YOASOBI」を結成。
●スパークル
「スパークル」は幾多りらさんが2022年1月17日にリリースした曲。
ABEMAのオリジナル恋愛番組「今日、好きになりました。密柑編」の主題歌に使用され人気に。YouTubeで投稿されているMVは再生回数が1624万回を超えている。
今後はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?(^-^)
8位 水曜日のカンパネラ/エジソン
水曜日のカンパネラ/エジソン
【再生回数】1042万回
【投稿日】2022年10月14日
●水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラは、2012年に結成された日本の音楽ユニット。YouTubeでデビューし略称は「水カン」です。
2021年9月に初代ボーカルのコムアイさんが脱退し、2代目ボーカルとして詩羽(うたは)さんが加入しました。
●詩羽
小さい頃は内気で人見知りな性格であり、自分から前に出るタイプではなかったが、それと同時に負けず嫌いでもあり、好きな分野である絵や歌では賞をとった。
高校1年の頃、精神的に限界を感じ自身の見た目を変えることで前向きになれるのではと考え、口にピアスを開け、髪の毛を刈り上げ、前髪をオンザ眉毛にし現在の魅力ある個性的なビジュアルに。
以来、ファッションに興味を持ち、自身のなりたい姿、好きな姿に近づくにつれ自分のことを好きになり、自己肯定感を上げた。
高校の3年間は軽音部で、ギターボーカルを担当した。他に、洋服の制作や撮影、自身も被写体となるなどファッション関連の活動を活発に行い、スケジュール管理などを含め全て自身でプロデュースした。
高校卒業後は芸術系の大学に通いながらフリーランスのモデルとして活動。大学ではグラフィックを専攻し、デザインを学ぶ。
2021年4月にオーディション「ミスiD 2021」にて、「アメイジング ミスiD 2021」と「赤澤える賞」を受賞。
同年9月に音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」に加入。加入当初は、初代のコムアイさんと比べられ批判されることもあったが、その才能と魅力が評価され一気に人気が爆発した。
●エジソン
2022年5月25日にリリースされたアルバム「ネオン」の収録曲「エジソン」。
キャッチーな振り付けで踊った動画とともにTikTokで人気となり、7月6日公開の"TikTok Weekly Top 20"では1位にランクイン。
中毒性たっぷりのサウンドに乗せてユニークなリリックを歌う楽曲自体も、ヒットチャートを駆け上がる勢いを見せている。
今回、ファーストテイクのパフォーマンスでは抜群のリズム感と歌唱力を披露。そして参加者の中で最も歌うことを楽しんでいるように思えて好感が持てた。
7位 Tani Yuuki/W/X/Y
Tani Yuuki/W/X/Y
【再生回数】1349万回
【投稿日】2022年3月25日
●Tani Yuuki
Tani Yuuki(タニ ユウキ)は、1998年生まれの23歳、神奈川県出身のシンガーソングライター。オンラインアカペラサークル「WHITEBOX」のメンバーとしても活動しています。
彼の特徴である、優しく包み込むような歌声はラブソングとの相性が特によく、若者だけではなく幅広い世代に受け入れられています。
2020年3月、独学で始めたDTMを使った楽曲「Myra」をTikTokでワンフレーズのみ公開し、5月に自宅で撮影した歌唱映像を自身のYouTubeチャンネルで公開。
7月1日にデビューシングルとしてリリースしたところ「LINE MUSIC 1位」、「Spotify急上昇チャート1位」などにランクイン。一気に彼が世に知られることになった。
● W/X/Y
「W/X/Y」は2021年5月26日にリリースされ、なぜか半年後にSNSを中心にバズリはじめた曲です。
12月に人気TikToker「ローカル・カンピオーネ」が「W/X/Y」の振り付け動画を公開したことをきっかけに更なる話題になり、自身のYouTubeチャンネルで公開されているMVの再生回数は5360万にもなりました。
6位 ちゃんみな/美人
ちゃんみな/美人
【再生回数】1525万回
【投稿日】2022年4月22日
●ちゃんみな
ちゃんみなは、日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルラッパー、シンガー。
幼少期よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始め、作詞作曲のみならず、トラック制作、ダンスの振り付けなど全てをセルフ・プロデュース。
高校2年生時にアーティスト活動をスタート。
制作した「未成年 feat. めっし」「Princess」や、ラップバトルでの優勝などが高く評価され一躍注目を集める。
2017年2月に「FXXKER」でメジャー・デビュー。
代表楽曲にもなった「LADY」「CHOCOLATE」は、iTunes HIP HOP / RAPチャート1位、LINE MUSIC1位を獲得した。
2019年7月にYouTubeチャンネルで公開したMV「Never Grow Up」においては、再生回数が1900万回を突破した。
ズバ抜けた歌唱力とラップ技術の高さ、とても魅力のある方です。
●美人
2021年4月にリリースされた「美人」。彼女自身はデビューした時からずっと見た目に対する批判で悩んでいました。
この曲「美人」は「少しでも見た目コンプレックスを抱えている方だったり、自信がない方へ届いて笑えるきっかけになったらいいな」という彼女の想いが込められ製作された楽曲です。
5位 SixTONES/Imitation Rain
SixTONES/Imitation Rain
【再生回数】1598万回
【投稿日】2022年1月1日
SixTONES
※SixTONESについて、ランキング第10位「SixTONES/Everlasting」で紹介していますので、ここでは割愛させていただきます。
●Imitation Rain
「THE FIRST TAKE」2022年一発目に投稿された「Imitation Rain」は、SixTONESのデビュー曲。しかも、X JAPANのYOSHIKIさんにプロデュースされた楽曲です。
デビュー曲なのにロックバラードだったことが原因で、リリース当初は賛否両論あったそうだが、今ではそんなことはみじんも感じさせない彼らの代表曲になっています。
SixTONESの公式YouTubeチャンネルで公開されたMVは、なんと4445万回も再生され、今後も活躍するであろう彼らに期待します。
4位 CHEHON/韻波句徒
CHEHON/韻波句徒
【再生回数】2283万回
【投稿日】2022年5月13日
●CHEHON(チェホン)
CHEHON(チェホン)さんは、大阪府生野区鶴橋出身の在日コリアンでレゲエDEEJAY。
DEEJAYとは、HIPHOPのDJとは異なりレゲエを歌う人を指し、曲をかける人はSelecterと呼びます。
CHEHONさんがレゲエDEEJAYとして本格的に活動し始めたのは2002年の17歳の頃。大阪・堺東のクラブを中心に活動。
「ラバダブ」と言う複数のアーティストたちが、同じ曲に自身の歌などを載せてマイクを回すレゲエ特有の文化で修行し、スキルを磨きました。
18歳の頃、自身が有名になったきっかけでもある名曲「みどり」が生まれ、全国の「みどり」さんに向けたラブソングとして有線やラジオでも沢山流れました。
2010年にジャマイカに1年移住。住む家がなかったため、スラム街の廃墟を増築して住み込み、近くの空き地で毎週イベントを開催した。
現在は自身とレゲエのプロモーションのためにMCバトルにも出場し好成績を残しています。
彼の特徴は、ミディアムテンポの曲からアップテンポの曲まで幅広くこなせる器用さ。韻を踏み続けていきながらもメッセージを重視する。
ついつい口ずさんでしまう曲ばかりで、レゲエ界で長く活躍するのもうなずけます。
●韻波句徒(インパクト)
「韻波句徒」は2008年11月にリリースされた、当時ヤンチャしてた男の子ならだれもが知っている名曲。
軽快なリズムと歯切れの良いラップが耳から離れない。この曲名の通り非常にインパクトのある曲です。
3位 Aimer/カタオモイ
Aimer/カタオモイ
【再生回数】2909万回
【投稿日】2022年1月28日
●Aimer(エメ)
Aimerは、作詞も手掛けるシンガーで、プロフィールは公開していません。
アーティスト名「Aimer」の由来は、自身の長年の愛称であり、フランス語で「愛する」とか「好む」を意味する言葉だそうです。
父親の影響で小学校でピアノ、中学校でギターを習い始めた。15歳の時、歌唱による喉の酷使で声帯を痛め治療のため半年間、発声ができない期間を経験した。
この時の声帯の傷が現在の声質に関係しているので、自分の意志で完治させず現在の状況を維持しアーティスト活動を続けている。
今年、彼女の活動は目を見張るものがあり、美しさ、儚さ、強さを兼ね備えたハスキーボイスは沢山の視聴者を魅了した。しかも、リリースする曲がすべて何かしらのタイアップ曲になっている。
●カタオモイ
「カタオモイ」は、2016年11月にリリースされたシングル「茜さす」に収録されたカップリング曲です。
同じ年の「CDTV」オープニングテーマに採用され、ストリーミング再生は1億回再生を突破している。
韓国の人気アーティストBTSが最近聴いているおすすめの曲で「カタオモイ」が紹介され話題にもなりました。(゚д゚)!
2位 nobodyknows+/ココロオドル
nobodyknows+/ココロオドル
【再生回数】3418万回
【投稿日】2022年6月10日
●nobodyknows+(ノーバディーノウズ)
nobodyknows+は1999年に結成されたヒップホップグループ。
2007年3月までは6人(5MC、1DJ)だったが、現在は5人組(4MC、1DJ)。
メンバーは、ホクロマン半ライス!!! (MC)、crystal boy (MC)、ヤス一番? (MC)、ノリ・ダ・ファンキーシビレサス (MC)、DJ MITSU (DJ)。
今回、「THE FIRST TAKE」の収録時に脱退した元メンバー(g-ton (MC))が参加し、リリース当時の6人(5MC、1DJ)でパフォーマンスしています。
2004年にリリースされた「ココロオドル」を含む1stアルバム「Do You Know?」がオリコンアルバムランキング1位を獲得。
その後、前代未聞となる「所属事務所なし」でのNHK紅白歌合戦出場で世間を騒がせ、この年の有線大賞新人賞をはじめとする数々の賞を獲得した。
●ココロオドル
2004年リリース、当時のテレビアニメ「SDガンダムフォース」のエンディングテーマになり彼らのシングルでは最大のヒットを記録している。
そして発売から18年後の2022年6月、今回の「THE FIRST TAKE」でリバイバルヒット!大物YouTuberのHIKAKINとのコラボも果たし話題になった。
動画がはじまると、中年男性がはしゃぎながら楽しそうに歌う様子がとても印象的で、鳥肌がたちました。(^-^)
1位 Aimer/残響散歌
Aimer/残響散歌
【再生回数】3765万回
【投稿日】2022年2月9日
●残響散歌(ざんきょうさんか)
「THE FIRST TAKE」2022年の年間人気ランキング栄えある第1位に輝いたのは、Aimerさんの「残響散歌」でした。
しかも、1位と3位の独占!見事です。2022年の音楽シーンは、Aimerの大活躍だったと言っても過言ではありません。
この「残響散歌」は、大人気テレビアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」のオープニングテーマに採用され、自身のYouTubeチャンネルで投稿されたMVの再生回数は1.1億回を突破していす。
しかも2023年1月、この「残響散歌」を作曲した飛内将大さんと結婚したことを発表。
Aimerさんは飛内さんと連名で「長い音楽の旅路をこれからも私たちと一緒に歩んでいただけたら、とても幸せです」とコメント。
動画のコメント欄には、2人の結婚を祝福する言葉で埋め尽くされた。彼女の中でも特に思い入れのある楽曲になりました。
まとめ
今回は、大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(ファーストテイク)」の2022年総集編!年間人気ランキングトップ10をご紹介しました。
曲の情報やアーティストのことを調べていると、自分が予想するランキングと大きく違っていたり、驚きの経歴を知れたり面白かった。
特に「nobodyknows+」と「CHEHON」のランクインは個人的に嬉しい驚きで、やはり良い曲は時代が違えど評価されるんだなと、しみじみ思いました。
出演しているアーティストの一発撮りのパフォーマンスを見ていると、こちらにも緊張しているのが伝わり改めてすごいなと感心し、よりカッコよく見えました。
最近では海外のアーティストも参加し「THE FIRST TAKE」がますます盛り上がっています。今後どんなアーティスト参加するのか非常に気になる!
ようやく、コロナ禍で中止されていたフェスやイベントなども開催され始め、うれしい限りです。全ての音楽関係者を応援します。
あと、あらためて年間ランキング第1位に輝いたAimerさん、ご結婚おめでとうございます。
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