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【ワークマン】バッグインレインジャケットを着た感想レビュー。おすすめ!おしゃれで高性能レインウェア【選び方、耐水性、透湿度】

バイク通勤している自分にとって必需品の「レインウェア」。人気の「ワークマン」でとうとう最高のヤツを見つけてしまいました!

 

今回は「ワークマン」のオシャレで高性能レインウェア「BAG in(バッグイン)レインジャケット」の基本情報、レインウェアの選び方、実際に着てみた感想などを皆さんにお届けしようと思います。

 

どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿

 

▼目次

 

レインウェアの選び方

自分がレインウェアを選ぶ時に特に気をつけている項目が3つあります。1つ目は耐水性、2つ目は透湿度、3つ目はサイズ感です。

 

これらの特に重要な3つの項目を解説します。

 

耐水性

「耐水性」とは、簡単に説明すると衣服に雨や水が染み込むのを防ぐ性能です。

単位はmmで、数値が多ければ多い程、水を通さない事になります。

 

具体的には油脂やゴム、合成樹脂などを生地の片面あるいは両面に噴霧やコーティングをしたり、樹脂シートなどを生地に接着したりすることで耐水性能を良くしています。

 

しかし、耐水性を良くすればその分、空気や水蒸気を通さないので蒸れやすくなります。

 

例えば、耐水圧20,000mmを説明すると、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れ20,000mm(20m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられる。

 

【耐水性の目安】

  • 20000mm ・・・嵐
  • 10000mm ・・・大雨
  • 2000mm ・・・・中雨
  • 300mm ・・・・・小雨
  • 傘の耐水圧・・250mm

 

耐水性のあるレインウェアは、繰り返しの洗濯や使用時の摩擦によって機能が低下していきますので、永久に着れるわけではありません。

 

透湿度

「透湿度」とは、生地1㎡あたりに24時間で何gの水分を透過させる(外に出す)かを示した数値です。

単位はg/㎡/hで、多ければ大きい程、高性能になります。

 

衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を、生地が透過させる(外に出す)度合いを表します。

 

透湿度の目安は最低でも5000g以上あるもの、できれば8000g以上あるものが好ましいです。この数値が多ければ多い程、高性能になります。

 

もちろん透湿度も耐水性と同じで、洗濯や摩擦によって機能は低下します。

 

サイズ感

サイズ感は人によってベストのサイズがあります。

 

特にバイクや自転車に乗る方はリュックを背負ったり、冬は厚着をした上からレインウェアを着るのでかなり大きめのレインウェアが必要です。

 

自分は普通に着てみた感じの2サイズぐらい大きいレインウェアを買っています。

 

これらの重要な3つを押さえたレインウェアがワークマンで見つけた「BAG in(バッグイン)レインジャケット」です。

 

ワークマン「BAG in(バッグイン)レインジャケット」

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ワークマン「BAG in(バッグイン)レインジャケット」

【商品番号】R014A

【価格】3900円(税込)

【カラー】カーキ、ブルー、レッド、クレージーアース

【サイズ】S・M・L・LL・3L

【素材】ポリエステル100%(撥水:表面コーティング、防風:TPUラミネート裏加工)

【耐水圧】10,000mm

【透湿度】5,000g/㎡/24h

 

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【特徴・こだわり】

  • 背中にファスナーあり。ファスナーを開けるとリュックの上から着用できる。
  • 裾は背中が出にくいサイクルカット&両裾スピンドル。
  • フードは長つば形状維持&調節ヒモ付き。
  • ポケット内側メッシュベンチレーション。
  • YKK製撥水ファスナー。
  • 持ち運びに便利な収納袋付き。

 

 

 

ワークマン「BAG in(バッグイン)レインジャケット」を着た感想レビュー

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今回購入したのは「BAG in(バッグイン)レインジャケット」の3Lサイズ(胸囲108cm~116cm、身長175cm~185cm)、カラーはクレージーアースです。

 

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この「BAG in(バッグイン)レインジャケット」の良い所は、背中についているファスナー!

 

自分はいつもボディーバッグを肩から掛けているのですが、普通のレインウェアだとバッグをからった状態だと窮屈でそのまま着れません。

 

しかし、このレインジャケットならこのファスナーのおかげで問題なく着れます。

 

リュックを背負って着てみてもゆとりがあって良かった。

 

次に良い所は、フードを絞ることができ、つばに形状を記憶するゴム製の棒が入っていること!おでこにつばが張り付かないし、顔が濡れにくいです。

 

サイドのポケットは結構広く折り返しがついていて使いやすく、腕のしぼりはマジックテープなので調節しやすくて優秀。

 

雨に濡れると生地が湿ったように見えるが、実際は生地に染み込んではおらず防水性もしっかりしていた。結構な雨量でも全然耐えれました。

 

あと、収納バッグがついている所も良い。収納バッグはレインパンツも一緒に入るくらい余裕があります。

 

 

まとめ

今回ご紹介したワークマンおすすめのレインウェア「BAG in(バッグイン)レインジャケット」。とても着やすく、お洒落で高性能でコスパも良く、いい買い物ができました。

 

皆さんも是非!レインウェアの購入に困ったら、ワークマンでの購入を検討してみて下さい。オススメですよヽ(^o^)丿

 

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※記載している情報は記事公開当時のものです。最新の情報はお店の公式ホームページなどをご確認ください。

 

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最後までこの記事を読んで頂き ありがとうございます!!

 

ならねーーーー!!!ヽ(^o^)ノ