無印良品の人気商品で非常に入手困難だった『コオロギせんべい』をやっと購入することができました!
せっかくなので食べてみた感想を皆さんにお伝えしようと思います。
どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿
目次
無印良品「コオロギせんべい」
無印良品の「コオロギせんべい」は、2020年5月にオンラインショップで発売されるや即日完売!その後も完売と再入荷を繰り返し大変話題となった商品です。
なかなか購入できず、あきらめていましたが、先日MUJIキャナルシティ博多店でようやく「コオロギせんべい」を購入することができました!
どうしてこんなに「コオロギせんべい」が人気なのか?どうして昆虫なのか?皆さんも不思議に思っているでしょう。
現在、地球の人口はどんどん増えています。その人口増加に伴い重要な課題として、食料の確保が間に合わなくなるそうです。
そこで考えられたのが、人類が生きていく上で重要な栄養素のたんぱく質を、昆虫で効率よく摂取する事が世界的に注目され始めています。
過去の記事で、昆虫食についてもっと詳しく説明していますので、気になる方はこちらをどうぞ⇩
無印良品の「コオロギせんべい」は、徳島大学の渡邉崇人博士と共同開発で商品化したもので、栄養素やアレルギーなどの安全性に関する研究や、大量安定供給の実用化などの研究をもとに作られた最先端の食品です。
地球が抱える人口の問題や環境問題も解決することができる無印良品の「コオロギせんべい」は、なんと!税込み190円!
以外に安価で驚きました (^-^)
原材料
馬鈴薯でん粉(国内製造)、コーンスターチ、食用コオロギパウダー、食塩、たん白加水分解物、エリスリトール、粉末醤油、植物油 / 調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆を含む)
栄養成分
1袋(55g)当たり
- エネルギー 213kcal
- たんぱく質 4.6g
- 脂質 1.5g
- 炭水化物 45.4g
- 食塩相当量 2.1g
アレルゲン
「コオロギせんべい」に含まれるアレルゲンは小麦と大豆です。
使用している「食用コオロギパウダー」はえびやカニなどの甲殻類と類似した成分が含まれている為、えびやカニのアレルギーをお持ちの方はお控えください。
では、食べてみます!
無印良品の「コオロギせんべい」を食べた感想
見た目は若干グレーがかっていて、大きさは500円硬貨より一回り大きい感じです。
1袋にコオロギ20~30匹入っているそうですが、パウダーになっているのでコオロギの存在は全くわかりません (^-^)
とても薄く、ひと口サイズなので、パクッと食べやすいです。
食べた感想は、えびせん!そのまま!(゚д゚)!
えびせんと見た目の色合いが若干違うだけで、えびせんのように香ばしくて美味しいです。サクサクした食感と優しい塩味で食べ始めるとクセになります。
コオロギを使っているからといって、特にコオロギを感じることはなく、匂いも味もクセのない普通に美味しいおせんべいです (^-^)
まとめ
無印良品の「コオロギせんべい」はえびせんのような美味しいおせんべいでした!
コオロギなんて絶対無理~!という方でも、「コオロギせんべい」だと言わなければわからないので、普通に食べれると思いますよ (^-^)
このせんべいが、コオロギを原料につくられているなんて誰も予想できないと思いました。近い将来、コオロギが世界を救う日が、もしかしたら来るかもしれませんね。
とても人気の商品なのでなかなか買えませんが、機会があればぜひ買って食べてみて下さい!美味しくてびっくりしますよ~ (^-^)
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