無印良品の「ごはんにかけるシリーズ」を紹介するシリーズ!
今回は、ごはんにかける「タコライス」をご紹介します ♪
どうも、イギーです (*'▽'*)ノ
⇩前回 ごはんにかける「奄美大島風 鶏飯」をご紹介しました。ぜひ一度ご覧くださいませ<(_ _)>
無印良品の「ごはんにかけるシリーズ」は日常的に食べられている世界の屋台料理や定番料理を手軽に楽しめるレトルト食品です。
今回ご紹介するのは、沖縄の郷土料理をお手本に作られた、ごはんにかける「タコライス」です。
目次
ごはんにかける「タコライス」
無印良品「タコライス」120g 価格:250円(税込)
タコライスとは?
タコライスって何?タコの入ったご飯?ということで、ざっと調べてみました (^-^)
タコライスとは、ざっくり言うとメキシコ風アメリカ料理の"タコス"をご飯の上にのせた沖縄料理です。
発祥は、1984年沖縄県金武町のキャンプハンセンのゲート前に広がる飲食店街にあった「パーラー千里」の創業者である儀保松三さんが考案したそうです。
タコスとは?
タコスとは、メキシコを代表する国民食のひとつで、スペイン語でタコス(taco)は軽食を意味します。
主食である"トルティーヤ"と呼ばれるタコスの皮に、様々な具材をのせ、お好みのサルサ(スペイン語でソースを意味する)をかけて包んで食べる料理です。
トルティーヤとは、すり潰したトウモロコシから作る、メキシコ、アメリカ合衆国南西部および中央アメリカの伝統的な薄焼きパンのことで、現代では、小麦粉から作られたものもトルティーヤと呼ばれています。
なるほど~。
では、無印良品の「タコライス」の説明にいきたいと思います (^-^)
商品説明
沖縄の郷土料理をお手本に、ひき肉とたまねぎを、スパイスと一緒に煮込み、チーズを加えた料理です。
原材料
- 食肉(豚肉(国産)、牛肉)、玉ねぎ、チーズ、香辛料、トマトペースト、ビーフオイル、食塩、しょうゆ、砂糖 / 増粘剤(加工でん粉)、カラメル色素、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)
- 化学調味料・合成着色料・香料不使用
栄養成分
1袋(120g)あたり
- エネルギー 168kcal
- たんぱく質 9.0g
- 脂質 11.3g
- 炭水化物 7.6g
- 食塩相当量 2.0g
調理方法
お湯で温めるか電子レンジで温めて、ご飯にかけて、具材(レタスはざく切り、トマトは角切り)を添えます。
【お湯で温める場合】
- 袋のまま沸騰したお湯の中に入れ4~5分温め、温かいご飯(お茶碗1杯分150g)にかけます。
【電子レンジで温める場合】
- 中身を耐熱容器に移しラップをかけて、レンジで(500wで約2分)加熱します。
ごはんにかける「タコライス」を食べた感想
袋のまま5分湯煎して、温かいごはんにかけました。
タコライスを温めている間に、レタスをざく切りにして、トマトを角切りにカットして、パッケージ写真のように盛り付けて、5分でタコライス丼の完成です ♪
では、いただきま~す ♪
ひき肉とたまねぎをスパイスと一緒に煮込み、チーズを加えているということなので、白っぽいのがチーズですね。ひき肉は少なめな感じです。
食べてみると、スパイシーなトマト風味のカレーといった感じです。
チーズが入っているので、スパイシーさにコクと旨味もあって美味しい ♪
ごはんにかけるシリーズですが、パンと合わせても美味しいと思います。
トルティーヤに包んでも美味しいと思います(゚д゚)!
作る時に、ほんというと… ホントのところ… ぶっちゃけ、レタスとトマトを準備するのちょっとめんどくさいなと思ったんです。どんだけ~w
でも、頑張ってよかった!レタスとトマトはあった方がいい!
レタスのシャキシャキ食感とジューシーなトマトの酸味で美味しさアップ⤴⤴
タコライス感アップ⤴⤴
レタスとトマトを添えれば、見た目がいいのはもちろん、栄養バランスもいいですからね (^-^)
量は少なすぎず多すぎずで、軽く食べるのにちょうどよく、ランチにぴったりでした ♪
ひき肉がもっとたくさん入っていたらうれしいですけど、、、250円なので。多くを求めてはいけません (^-^)
忙しい時でも、疲れてる時でも温めるだけで手軽に食べれるのでおすすめです ♪
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