うどん好きのみなさん、こんにちは!イギーです (*'▽'*)ノ
あったかい おうどんが恋しい季節になってきましたね。
新しくできた『博多やりうどん食堂』に行ってきました!
▼目次
博多やりうどん
『やりうどん』が進化してます!
昭和42年に福岡県北九州市、西鉄北九州線折尾駅で開業した『やりうどん』。
およそ半世紀に渡って博多の身近なうどんとして親しまれてきた、長い歴史のある『やりうどん』は、2016年『博多やりうどん』に屋号を改め、" 日常にある本格派博多うどん " を目指して味も一新したそうです。
そして、2019年8月『博多やりうどん食堂』がオープンしました!
現在、『博多やりうどん食堂』1店舗、「博多やりうどん」は5店舗あります。
『博多やりうどん』の店舗
- 小倉砂津店(チャチャタウン小倉フードコート1F)
- 久留米店(西鉄久留米バスターミナル1F)
- イオン香椎浜店(イオン香椎浜2Fフードコート)
- 福岡店(西鉄福岡(天神駅)構内2F)
- 空港店(福岡空港国内線旅客ターミナルビル3F)
博多やりうどん食堂

『博多やりうどん』の店舗とは違い、名前に " 食堂 " がついた『博多やりうどん食堂』は、通常のうどんメニューの他に、うどんとセットではない普通の定食や、丼ものもあります。キッズメニュー、デザート、ドリンクバーなどもあり、うどん屋さんというより、ファミリーレストラン ?のような感じがしました。
お弁当のテイクアウトもやっています。
名物「博多やりうどん」

名物「博多やりうどん」を注文しました。ながーーいごぼう天と丸天がトッピングされたうどんです!
槍に見立てたながーーいごぼう天は、黒田氏の家臣・母里太兵衛(母里友信)が、賤ヶ岳の七本槍の一人・福島正則から拝領した、名槍 "日本号"をモチーフにしているそうです。
ごぼう天はなんと、長さ32cmですよ!
ちょっと、食べにくいですが、サクサクです!!
手づくりの丸天はふわふわです ♪
やっぱり、うどんのトッピングは、ごぼう天と丸天やね!
麺は福岡県産の小麦を使用。つるっと、やわらかく、もちっとしています。
ダシは九州各地の厳選された天然素材を使用しているそうです!
- 長崎県平戸産:焙煎焼あご・煮干し
- 鹿児島県枕崎産:鰹節
- 熊本県天草産:うるめいわし節
- 熊本県牛深産:さば節
透き通ったこだわりのダシは薄めだけど深い味わい。甘口でやさしい味わいです。
やりうどんのあごだし唐揚げ(塩麴)定食

当店自慢の、と書いてあるメニュー「やりうどんのあごだし唐揚げ定食」を注文しました。
あごだしに漬け込んだうどん屋さんの唐揚げで、唐揚げは「醤油」と「塩麴」があり、塩麴を選びました。
唐揚げは5個。とてもやわらかいです。甘酢・マヨネーズ・一味をつけてどぞっ。ということですが、あごだしに漬け込まれている旨味と、塩麴の旨味なんでしょう、何もつけなくてもおいしいです ♪
今度、唐揚げの醤油味も食べてみたいです。唐揚げ単品(5個¥350)のテイクアウトができるので、テイクアウトするのもいいかも!
それと、創作うどんメニューに、本店直伝「白カレーうどん」というのがあって、白カレーって?!どんなのか気になる~!!こちらも食べてみたいと思いました~ (*'▽'*)ノ
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※記載している情報は記事公開当時のものです。最新の情報はお店の公式サイトなどをご確認ください。
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