焼き鳥の缶詰でなんちゃって親子丼を作ってみました。
どうも~、とにかく楽したい、ずぼらなイギーです (*'▽'*)ノ
目次
缶詰の歴史
私たちの生活の中に当たり前に存在している缶詰。
常温で何年も保存ができて、食べたい時に蓋を開けるだけで美味しく食べれるってホントに凄いことで、便利でありがたいなぁと思います。
缶詰を発明した人ってすごいですよね!!
缶詰を発明したのは、フランス人「ニコラ・アペール」さんですヽ(^-^)
ナポレオンが遠征時に食糧問題に悩まされ、食料を長期保存する方法の発明に懸賞をかけたところ、1804年に「ニコラ・アペール」さんが瓶詰めによる食品保存法を発明したそうです。
ニコラさんの発明は瓶詰めでしたが、今では軽くてパカッと簡単に開けれる缶詰にまで進化してすごいですよね。
ニコラさんのおかげで、私たちは保存食「缶詰」を食べることができているのです!
この世の中に当たり前のことなんてひとつもないのです!!!
ありがとうニコラさん。。。メルシーボクー<(_ _)>
そんな、ありがたい缶詰のアレンジはいくつも知っておきたいものです!
前回、焼き鳥の缶詰で「なんちゃってチーズタッカルビ」を作りました。
⇩ こちらが 「なんちゃってチーズタッカルビ」の記事です。
ぜひ一度ご覧くださいませ <(_ _)>
今回は、焼き鳥の缶詰で「なんちゃって親子丼」を作りました (^-^)ノ
焼き鳥の缶詰は「ホテイフーズのやきとり(たれ味)」を使用しました。
ホテイフーズのやきとり(たれ味)
「ホテイフーズのやきとり(たれ味)」内容量:75g
ホテイフーズのやきとり(たれ味)は、おかげさまで発売50周年!「宇宙日本食」 として認証されています。
原材料・栄養成分
【原材料】
- 鶏肉(国産)、砂糖、醤油(大豆・小麦を含む)、発酵調味料、りんご濃縮果汁、食塩、ロースト醤油ペースト/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、香料
【栄養成分】
- エネルギー 144kcal
- たんぱく質 11.5g
- 脂質 6.8g
- 炭水化物 9.1g
- 食塩相当量 1.1g
商品説明
国産鶏肉を炭火で焼き上げた「ホテイのやきとり」。なかでも一番人気がこのたれ味です。甘くて濃厚な秘伝のたれに焦がし醤油を加え、より香ばしく美味しくなりました。 ビールのおつまみやちょっとした夜食にも便利です。賞味期間が長く常温保存できますので、いざというときの栄養源として防災備蓄用にもオススメです。
レンジで簡単!焼き鳥缶で作る「親子丼」
材料
- 焼き鳥の缶詰:1缶
- 卵:1個
- 水:大さじ1
- めんつゆ:大さじ1
- もみのり・ネギ(トッピング):適量
作り方
①耐熱容器に卵、水、めんつゆを入れ軽く混ぜて、焼き鳥の缶詰をタレごと全部入れます。
②ラップをして、レンジ(600wで1分)加熱します。
※電子レンジの機種によって加熱時間が異なりますので、様子をみながら加熱して下さい!
③レンジから取り出しぐるっと混ぜます。まだ 卵がゆるゆるです。
④再度ラップをして、レンジ(600wで1分)加熱します。
⑤レンジから取り出して、卵のかたまり具合が良ければ完成。
卵のかたまり具合がもう少しの場合は、再度ラップをしてレンジで20~30秒ずつ様子を見ながら加熱します。
今回は追加で30秒ほど加熱しました。我が家のレンジでは2分30秒ほどで完成!
お好みの卵の状態になったらご飯にのっけます。
⑥ご飯にもみのり、ネギをトッピングして、たまごをご飯の上にかけます。
⑦焼き鳥缶で「なんちゃって親子丼」完成です!
いただきます!
たまごふわふわ ♪
そのままで美味しい焼き鳥缶なので、たまごと合わさって美味しくないわけがない!
焼き鳥缶がなくても、ニラを入れて「なんちゃってニラたま丼」もありです!
なにも入れずに、たまご丼もありです(゚д゚)!
まとめ
レンジで作るレシピは電子レンジの機種によって、又は使用する容器によって、仕上がりに違いがでることがありますので、、、ご了承ください。
料理したくない日に料理したっぽい簡単ご飯 ♪
レンジで2~3分でできる、焼き鳥缶で作るなんちゃって親子丼でした (*'▽'*)ノ
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最後まで読んでいただき ありがとうございます<(_ _)>