前回 『無印良品』の素材を生かしたカレーの新作「ビーフルンダン」「マサレマ」「カリアヤム」を紹介しましたが、そのあとすぐ新作が出ていました (゚д゚)!
今回は、無印良品の素材を生かしたカレーシリーズの最新作「ゲーンパー(森のカレー)」をご紹介します ♪
どうも~、イギーです (*'▽'*)ノ
●目次
無印良品「ゲーンパー(森のカレー)」
無印良品「ゲーンパー(森のカレー)」
■内容量:180g
■価格:350円(税込)
パッケージに赤い唐辛子マークで辛さの目安が(1辛~5辛)表示してあります。
ゲーンパーは4辛です。
原材料
- 野菜(ヤングコーン、さやいんげん)、蒸し鶏肉(タイ製造)、カレーペースト、たけのこ水煮、きくらげ水煮、なたね油、ぶなしめじ水煮、魚醤(魚介類)、チキンエキス、クラチャイ、こぶみかんの葉ピューレーおろししょうが、でん粉、レモングラス、スイートバジル、赤唐辛子、(一部にえび、鶏肉、魚醤(魚介類)を含む)
栄養成分
*1 袋(180g)あたり
- エネルギー 171kcal
- たんぱく質 7.0g
- 脂質 12.2g
- 炭水化物 8.3g
- 食塩相当量 3.0g
無印良品「ゲーンパー(森のカレー)」を食べた感想
ゲーンパーとはタイ語で、ゲーン=カレー、パー=森という意味です。
もともとゲーンパーはタイカレーの原型といわれているタイ東北地方(イサーン地方)の料理で、山の幸をふんだんに使って作られているので「森のカレー」とよばれているそうです。
具沢山!具材は鶏肉、たけのこ、きくらげ、ぶなしめじ、ヤングコーン、さやいんげん、が入っています。
鶏肉は崩れたものが少しだけで、山の幸がたくさん入っています。
" 森のカレー "ですからね (^-^)
さらっとしたカレーです。カレーの色が赤茶色で、とても辛そうです。
4辛ということですが、どうなんでしょう…。
ひと口食べてみると・・・
辛っ!
ヒーハーー!!
これは、辛いですよ! (゚д゚) これは4辛ですよ!
一旦水を飲んでよく味わってみると、レモングラスと赤唐辛子が効いています。
グリーンカレーの辛味が赤唐辛子に変わった感じに近いかなと思います。
スパイシーな香りでハーブのすっきり感と酸味もあり、赤唐辛子の辛さが効いてます!!
ヒィー、ヒィー、フゥー。ヒィー、ヒィー、フゥー。を繰り返しながら、
完食しましたヽ(^o^)ノ なんの呼吸法やねんw
まとめ
「ゲーンパー」はタイカレーでしたが、ココナッツミルクは使われていないカレーでした。
前回食べたマレーシアカレー「ビーフルンダン」「マサレマ」「カリアヤム」はココナッツミルクがたくさん使われていましたので、また全然違った味わいで美味しかったです。
「ゲーンパー」は赤唐辛子の辛さとハーブのすっきり感と酸味で、暑い夏にピッタリなカレーだと思いました。
ハーブやスパイスは食欲増進、消化促進などの効能があるそうなので、夏の食欲不振や消化不良の改善にカレーを食べると良いですね ♪ (^-^)
赤唐辛子の辛さが好きな方、辛いカレーが好きな方に「ゲーンパー」おすすめです!
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