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【ファーストテイク】人気ランキングトップ10!再生回数の多い曲とアーティストを解説【THE FIRST TAKE 2023年前編】

大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(ザファーストテイク)」の2023年1月~6月に投稿された、再生回数の多い人気の動画をランキング形式でご紹介します。

 

どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿

 

この記事では「THE FIRST TAKE(ザファーストテイク)」2023年前編(1月~6月)の人気ランキングトップ10と、動画の再生回数、投稿日、アーティストや曲の紹介などもあわせて皆さんにお届けしようと思います。

 

▼目次

 

THE FIRST TAKE(ザファーストテイク)

「THE FIRST TAKE(ザファーストテイク)」は2019年に11月に開設されたYouTubeチャンネル。「一発撮りで、音楽と向き合う」をコンセプトに、様々なミュージシャンの歌唱(パフォーマンス)映像がアップロードされています。

 

チャンネル登録者数は、現在818万人。日本国内でも特に人気の高いチャンネルです。

 

 

ファーストテイク 人気ランキングトップ10!再生回数の多い曲とアーティストを解説【2023年前編】

ファーストテイク 神回 最新 再生回数 人気 ランキング

今回、2023年1月1日から6月末までに「THE FIRST TAKE(ザファーストテイク)」に投稿された動画の再生回数が多い順に10曲選びました。

 

※再生回数は、2023年7月10日時点で集計したものです。今後ランキングが変わるかもしれませんのでご了承ください。m(_ _)m

 

それでは【THE FIRST TAKE 2023年前編】人気動画ランキングトップ10を発表します。

 

10位 Da-ice/スターマイン

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Da-ice/スターマイン

【再生回数】718万回

【投稿日】2023年4月28日

 

●Da-ice(ダイス)

4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト「Da-iCE」。

メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人。

 

今回の「THE FIRST TAKE」の動画は、ボーカルの花村想太、大野雄大、そしてMPCという楽器を演奏するリーダーの工藤大輝が出演しています。

 

「Da-iCE」という名は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味があり、小文字で表記した「a-i」には、愛を持ったアーティストでありたいという願いが込められている。

 

結成されたのは2011年、当初は渋谷の小さなクラブからスタート。年間100本以上の地道なライブ活動をこなし、2014年ついにメジャーデビュー。

 

2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」"ベスト5・ニューアーティスト賞"を 受賞。2017年1月には日本武道館公演を成功させた。

 

2020年11月に発売した『CITRUS』は、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のサブスク1億回再生を突破!2021年ついに「第63回日本レコード大賞」を受賞。

 

●スターマイン

「スターマイン」はTikTok総再生回数が5億回を突破した楽曲。MTV「Video Music Awards Japan 2022」においても「MTV Breakthrough song」を受賞。さらに第64回日本レコード大賞「優秀作品賞」も受賞した神曲。

 

 

 

9位 BE:FIRST/Bye-Good-Bye

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BE:FIRST/Bye-Good-Bye

【再生回数】730万回

【投稿日】2023年5月12日

 

●BE:FIRST

元AAAメンバーのSKY-HIがCEOを務めるレーベル「BMSG」に所属する7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRST。

 

メンバーはSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人。

2021年、ソロアーティストとしても活動するSKY-HIが自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』から7名が選抜され、グループが結成された。

 

グループ名は「常にトップを狙う」という意味があり、続けて「ナンバーワンであるということは、ほかを蹴落とすということではなく、ほかの人が別のナンバーワンでもあることを尊重して、自分のナンバーワンに誇りを持つこと」というSKY-HIの想いも込められている。

 

2021年デビュー曲「Gifted」が、オリコン週間デジタルシングルランキングとオリコン週間ストリーミングランキングの2部門で同時1位を獲得!

 

通算2作の「同一アーティスト・作品の週間デジタルランキング2冠」は、史上2組目の達成。

 

その後も「Gifted.」がBillboard JAPAN総合ソング・チャート"JAPAN HOT 100"で初登場1位を獲得。 ビルボード"Hot Trending Songs"で世界1位を獲得。

 

2022年には『第73回NHK紅白歌合戦』に白組歌手として初出場。デビューしてずっと快進撃を続けている凄いグループ。

 

ダンスも上手いが、個人的にはメンバー全員の歌唱力が高くて驚きましたw (゚д゚)!

 

●Bye-Good-Bye

今回の「Bye-Good-Bye」は2022年3月にリリースされ、第34回日本ゴールドディスク大賞「ベスト5ニュー・アーティスト」(邦楽)を受賞。そしてBillboard JAPAN 総合ソング・チャート"JAPAN HOT 100"で初登場1位を獲得。さらには第64回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞と、数々の賞を総なめにした神曲。

 

 

 

8位 Uru/それを愛と呼ぶなら

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Uru/それを愛と呼ぶなら

【再生回数】810万回

【投稿日】2023年2月10日

 

●Uru(ウル)

Uruは日本人の女性シンガーソングライターです。

 

2013年に自身のYouTubeチャンネルを開設。新旧問わず数々の名曲をカバーしたり、オリジナル曲の動画を投稿。

 

楽曲の歌唱、演奏(主にキーボード)、アレンジ、プログラミング、動画の撮影・編集などのすべてを一人で行い、2016年6月のメジャーデビューまでに100本の動画を公開した。

 

その結果、デビュー時点で総再生回数は4400万回以上、チャンネル登録者は14万人を越えるというアマチュアのシンガーソングライターとしては異例の実績を作った。

 

デビュー後も本名・生年月日・出身地などのプロフィールは一切公表せずに活動、見た目の美しさと優しく包み込むような歌声が「謎だらけのシンガー」として注目を集めた。

 

2020年12月、TBS系列テレビ・ラジオ「第62回 輝く!日本レコード大賞」にて「特別賞」を受賞。「あなたがいることで」と「振り子」を歌唱した。

 

●それを愛と呼ぶなら

「それを愛と呼ぶなら」は、家族の大切さをテーマにしたミュージックビデオのストーリーが心打たれると話題を呼び、TBS系日曜劇場「マイファミリー」主題歌として自身による作詞・作曲で書き下ろされたシングルです。

 

今回は、ボーカルとトオミヨウによるピアノ演奏のシンプルかつ繊細なパフォーマンスで、 原曲とは一味違ったUruの息を呑むような歌声と、ピアノの温かさを感じることができるオリジナルアレンジを披露しています。

 

 

 

7位 Stray Kids/CASE 143

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Stray Kids/CASE 143

【再生回数】932万回

【投稿日】2023年2月24日

 

●Stray Kids(ストレイキッズ)

ストレイキッズは、2017年に放送された韓国テレビ番組「Stray Kids」で選出された8人組のアイドルグループです。

メンバーはバンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの8人。

 

デビュー前から現在まで、ほぼ全ての楽曲をメンバー自ら作詞・作曲・プロデュースまで手がける珍しいセルフプロデュースのグループ。

 

「Stray Kids」という名前には「彷徨う子供たち」という意味があり、「決められた枠に囚われず、どのグループとも違った個性と自由奔放な魅力を発信する」という意味が込められている。

 

2020年、ベストアルバム「SKZ2020」から日本デビュー。

韓国でのMini Album「MAXIDENT」がトリプルミリオンセラーを達成し、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を記録。

 

初めて1位を獲得してから、その後2作連続で1位を獲得するというK-POP史上初となる快挙を達成。

 

2023年6月、3rdフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」をリリース、初動集計期間に456万枚を売り上げてK-POP最多記録を更新した。

 

●CASE 143

「CASE 143」は、米ビルボード、ワールド・デジタル・ソング・セールス・チャートで首位を記録した「CASE 143」の日本語バージョン。

 

今回は、原曲とは一味違ったメンバーの艶やかな歌声と、それを引き立たせるオリジナルトラックで一発撮りを披露しています。

 

動画の冒頭でメンバーの簡単な自己紹介をしているので、まだ顔と名前が一致しない方は必見です。 (^o^)ノ

 

 

 

6位 Awich, SugLawd Familiar, CHICO CARLITO/LONGINESS REMIX

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Awich, SugLawd Familiar, CHICO CARLITO/LONGINESS REMIX

【再生回数】1025万回

【投稿日】2023年1月4日

 

●Awich(エイウィッチ)

「Awitch」は、沖縄県出身の女性ラッパーです。

 

小学4年生から米軍基地内の英会話教室に通い、海外のヒップホップから生きた英語を学びました。

 

2006年 EP「Inner Research」でデビュー。19歳でビジネスを学ぶためアメリカの大学へ留学。2007年 アルバム「Asian Wish Child」をリリース。

 

2008年 アメリカ人の男性と結婚、長女を出産。2011年には大学を卒業し、家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫がトラブルに巻き込まれ銃殺された。

 

その後、長女と沖縄に帰郷し本格的な音楽活動を再開した………と、かなり波乱万丈で苦労をした経験の持ち主。

 

Awitchの経歴を詳しく知りたい方は「Queendom」を聞くことをオススメします ♪

 

そんな彼女の歌声は力強く、深みがあり、カッコいい。今では沖縄だけではなく、日本を代表するラップの女王としてHIPHOPシーンを引っ張っている。

 

●LONGINESS REMIX

沖縄を拠点に活動している新世代ヒップホップクルー SugLawd Familiarが2020年にリリースし、Spotifyバイラルチャート1位、MV約1200万再生を記録した「LONGINESS」のリミックスヴァージョン。

 

今回は、SugLawd Familiar (Vanity. K)、CHICO CARLITO、Awichと同じ沖縄出身のラッパーたちが集合し、PRADAの最新シーズンを彩る洗練されたルックを身にまとい、「LONGINESS REMIX」としてパフォーマンスする。

 

 

 

5位 星街すいせい/Stellar Stellar

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星街すいせい/Stellar Stellar

【再生回数】1289万回

【投稿日】2023年1月20日

 

●星街すいせい(ほしまち すいせい)

「星街すいせい」は日本のバーチャルYouTuberで、女性VTuberグループ「ホロライブ」の0期生でもある。メンバーの中でも高い歌唱力を誇り、日本武道館でライブを開催することを目標に活動しています。

 

自身を永遠の18歳の高校生アイドルVTuberと設定し、歌手活動以外にもゲーム実況、ライブ配信、イラストや動画の作成と多岐にわたる。

 

2020年3月1日に行った3Dモデルの披露配信では、全編ライブとしてオリジナル曲とカバー曲をライブ形式で歌い、高い歌唱力を披露。ライブ配信の最大同時接続者数は約55,000人を記録し、Twitterではトレンド世界1位を獲得した。

 

2022年9月には喉の手術のため一旦、活動休止を発表したが、11月に活動を再開しファンを喜ばせた。

 

今回、VTuberとして史上初めて「THE FIRST TAKE」に出演。プレミア公開の同時視聴者数は同チャンネル史上最大となる約15万9500人を記録した。

 

●Stellar Stellar

「Stellar Stellar」は、1st Album『Still Still Stellar』のリードトラックであり、聴いてくれる人たちを勇気づけたい、という想いから生まれた楽曲。

 

今回のためだけに用意されたオリジナルのアコースティックアレンジと共に、「THE FIRST TAKE」史上初の試みとなる、VTuberの一発撮りに挑戦。

 

 

 

4位 MAN WITH A MISSION×milet/絆ノ奇跡

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MAN WITH A MISSION×milet/絆ノ奇跡

【再生回数】1461万回

【投稿日】2023年6月2日

 

●MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)

「MAN WITH A MISSION」は日本のロックバンド。頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体5人で構成される。

 

バンド名「MAN WITH A MISSION」は英語で「使命を持った男」という意味で、その外見からオオカミバンドと俗称される事もある。

 

メンバーはTokyo Tanaka(ボーカル)、Kamikaze Boy(ベース・コーラス)、Jean-Ken Johnny(ギター・ボーカル・ラップ)、DJ Santa Monica(DJ・サンプリング)、Spear Rib(ドラム)の5人。

 

ライブではTokyo Tanaka、Jean-Ken Johnny、Kamikaze Boyの顔は下顎が大きく開いていて、ライブ映像ではなぜか?下顎が映らないアングルで構成されている。

 

2011年メジャーデビュー。同年の東日本大震災では岩手県で炊き出しと支援物資の運搬を行い、音楽活動以外の支援活動も積極的に行った。

 

「MAN WITH A MISSION」の曲は英語主体の楽曲が多く、沢山の曲がテレビ番組やアニメのテーマとして起用されています。

 

個人的にはテンポが良く疾走感や高揚感を感じ、聞いていて心地が良い曲が多いと思います。

 

●milet(ミレイ)

miletは日本の女性シンガーソングライターです。本名、生年月日などのプロフィールは一切明かしておらず、謎に包まれた人物。

 

はじめに彼女を見た方は、まずその美しい容姿に目を奪われるでしょう。女優さんのように美しい方です。

 

幼少期からクラシック音楽に親しみ、小学生からは洋楽や日本のロックを聴くようになった。思春期にはカナダに留学、その経験を生かした英語と日本語を使い分ける唄い方や作詞が彼女の一つの魅力になっています。

 

聴く人をうっとりさせ魅了するハスキーかつ重厚な独特の歌声を持ち、圧倒的な歌唱力があります。

 

2019年にデビューし、数々の曲がテレビドラマのテーマに抜擢され、2020年には「第71回紅白歌合戦」に初出場。2021年には東京オリンピックの閉会式で「愛の賛歌」を熱唱し、日本を代表するアーティストに。

 

2023年5月、日本武道館公演を成功させ、秋には最大規模となる全国ホールツアーが予定されています。

 

●絆ノ奇跡(きずなのきせき)

「絆ノ奇跡」は、「MAN WITH A MISSION ✕ milet」名義として初のコラボレーション・シングル『絆ノ奇跡/コイコガレ』の中の一曲。

 

大人気アニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の主題歌としてOPテーマに採用され、YouTubeに投稿されたMVの再生回数は驚異の3315万回!

 

海外にも活躍の幅を広げるアーティスト同士による、熱い絆を感じさせるスペシャルな一発撮りを披露しています。

 

 

 

3位 ano/ちゅ、多様性。

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ano/ちゅ、多様性。

【再生回数】1588万回

【投稿日】2023年3月3日

 

●ano(あの)

愛称「あのちゃん」で大人気!元アイドルのテレビタレント、モデル、俳優。

 

2020年より「ano」名義でソロアーティスト、バンド「I’s」のボーカル・ギターとして音楽活動を開始。

 

本名、生年月日、年齢は非公開。過去にいじめにあっていたことを告白し、彼女のいじめが沈静化したエピソードは秀逸。

 

アイドル時代SNSのフォロワーが一際多く、彼女の独特なファッションや髪型を模倣する地下アイドルや女性が多々出現し、サブカル界隈でブームになった。

 

皆さんご存知、普段は天然でマイペースなキャラだがステージに立つとキャラが一変する。ライブでは客席にダイブ、シャウト、デスボイスなどの激しいパフォーマンスを行い「異色のアイドル」と話題になり、人気を博した。

 

今年も彼女の話題がテレビや音楽シーンで賑わうでしょう。

 

●ちゅ、多様性。

「ちゅ、多様性。」は、人気TVアニメ『チェンソーマン』の第7話エンディング・テーマ。元・相対性理論の真部脩一とano(あの)による共作。

 

今回は、楽曲の編曲を手掛けたTAKU INOUEによるギター演奏に加え、元相対性理論のベース・真部脩一とドラム・西浦謙助の3名によるバンドサウンドでのパフォーマンス。

 

原曲で注目されるミュージックビデオの雰囲気とは一味違った楽曲の世界観を追求するあのによる歌唱と、「THE FIRST TAKE」ならではのオリジナルアレンジで一発撮りを披露しています。

 

 

 

2位 サトシ(CV:松本梨香)/めざせポケモンマスター

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サトシ(CV:松本梨香)/めざせポケモンマスター

【再生回数】1830万回

【投稿日】2023年3月17日

 

●松本梨香

日本の声優、歌手、女優、タレントで「代々木アニメーション学院」声優タレント科の特別講師でもある。

 

1987年からテレビアニメや劇場アニメなどの声優をはじめ、1997年から大人気アニメ「ポケットモンスター」の主人公サトシ役を26年間に渡り担当し、世界的に知られるようになる。

 

声優以外にも「新・オズの魔法使い」をはじめとするミュージカルや小劇場の舞台にも出演している。

 

2019年、日本政府から日本文化の海外への発信を担う「クールジャパン・アンバサダー」に任命され、2023年には第17回声優アワードキッズ・ファミリー賞を受賞。

 

●めざせポケモンマスター

『めざせポケモンマスター』の収録されたシングルは、185万枚のセールスを記録。

 

2019年3月1日 平成アニソン大賞において『めざせポケモンマスター』が作品賞(1989年 - 1999年)に選出された。

 

現在(2023年7月)この動画は1830万回も再生され、つくづくポケモンの人気の高さと主人公サトシ(松本梨香)が愛されているんだなーと、再認識された。

 

 

 

1位 新しい学校のリーダーズ/オトナブルー

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新しい学校のリーダーズ/オトナブルー

【再生回数】3277万回

【投稿日】2023年2月9日

 

●新しい学校のリーダーズ

「新しい学校のリーダーズ」は、日本のダンスボーカルユニットです。海外でも人気があり高く評価され、海外では「ATARASHII GAKKO!」名義で活動しています。

 

メンバーはSUZUKA、RIN、KANON、MIZYUの4人で構成されています。

 

グループのコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」と、極めて個性的。

 

2021年ごろから「青春日本代表」自称し、セーラー服に腕章、野外でも上履きを履いている。

 

コンセプト通り、一見ふざけた振る舞いが目につくが、古き良き日本のテイストが漂う歌唱とキレのあるダンスは国内外で高い評価を得ている。

 

しかも、ダンスの振り付けは全て自分達で行なうこだわりの強さも、人気の要因。

 

2015年にグループを結成し、以後ライブやTikTokを中心に活動。

2021年には「NAINAINAI」で世界デビューを果たし、TikTokのフォロワーが100万人を達成した。

 

2023年1月、2020年にリリースした楽曲「オトナブルー」の"首振りダンス"がTikTokで話題となり、振り付けを真似て踊る動画が流行。6月には動画再生回数が驚異の25億回を突破した! (゚д゚)!

 

今のところ大暴れしている彼女達だが、今後の活動にも目が離すことができない。

 

●オトナブルー

2022年末にNHK SONGS OF TOKYO Festival 2022で披露した「オトナブルー」は、Billboard Japan Heatseekers Songsで10位となった。

 

翌年の2023年3月「オトナブルー」のミュージックビデオを公開すると、TikTokのフォロワー数が国内女性アーティスト1位に。

 

同年3月29日、Billboard Japan Heatseekers Songsで1位となったが、翌週も1位を維持し、とうとう6月29日「TikTok上半期トレンド大賞2023」にて「オトナブルー」が大賞を受賞した。 ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

まとめ

今回は、大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(ザファーストテイク)」の2023年前編(1月~6月)の人気ランキングトップ10をご紹介しました。

 

曲の情報やアーティストのことを調べていると、自分が予想するランキングと大きく違っていたり、驚きの経歴を知れたりして面白かった。

 

特に「新しい学校のリーダーズ」の第1位は驚きで、やっぱり勢いのあるアーティストは、パフォーマンスや曲の良さはもちろんだが、それ以外のなにかが要因している気がする。

 

今回残念ながらランクインしてないが藤井隆さんの「ナンダカンダ」がギリギリの6月30日に投稿され、全力のダンスと歌唱がネットの話題にもなっています。

 

個人的に今後の再生数の伸びに期待。

 

「THE FIRST TAKE」に出演しているアーティストのパフォーマンスを見ていると、こちらにも緊張しているのが伝わり改めてすごいなと感心し、よりカッコよく見えました。

 

最近では色んな国のアーティストも参加し「THE FIRST TAKE」がますます盛り上がっています。今後どんなアーティスト参加するのか非常に気になる!

 

ようやく、コロナ禍で中止されていたフェスやイベントなども開催され始め、うれしい限りです。全ての音楽関係者を応援します。

 

あと、改めて2023年1月~6月の再生回数ランキング第1位に輝いた「新しい学校のリーダーズ」の皆様、おめでとうございます。

 

 

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最後までこの記事を読んで頂き ありがとうございます!!

 

ならねーーーー!!!ヽ(^o^)ノ