クレープとガレット好きのみなさん、こんにちは！イギーです (*'▽'*)ﾉ
本格クレープとガレットを味わうことができる、大阪の超人気店『クレープリー・アルション』に行ってきました！
▼目次
法善寺横丁を散策していたら一際目を引く建物がありました (☆ω☆)
突然 大阪からヨーロッパに来たかのような、フランスの国旗が掲げられた黄色い3階建ての素敵すぎる洋館！
このお店に行く予定ではなかったのですが、見つけちゃたので食べに行きました！
テイクアウトは行列ができていましたが、ダメ元で店内で食べれるか聞いてみると、タイミング良く少し待って店内に入ることができましたヽ(^-^)ﾉ ﾗｯｷｰ☆
クレープリー・アルション
『クレープリー・アルション』は、フランスで食べた本場のクレープと日本のクレープの差に驚き、日本でも本物の味を伝えたいという想いで誕生したお店です。
1952年に建てられたクラシックな洋館。内装は落ち着きのある木調で、階段の手すりや壁には細工が施され、当時の職人さんがフランスをイメージして彫り上げたこだわりのもので、今ではもう作ることができない貴重なものだそうです。
1階はキッチンで、2階と3階に席があります。地下にも隠れた席があるそうです。
地下の隠れた席というのが気になりますが、案内され小さな階段を上がっていくと、2階は満席。私たちは3階の席でいただきました。
店内はこじんまりとしていて、隣同士の席が超近いので緊張してしまいます。
『クレープリー・アルション』のこだわりの素材
『クレープリー・アルション』はクレープとガレットの 香りと旨味と芳しい風味を求めて厳選されたこだわりの素材を使っています！
- フランス産小麦粉
- エレシバター（フランス・エレシ村の特産品の発酵バター）
- ゲランドの塩（フランス最高傑作の塩）
- キタワセ蕎麦（玄そばを石臼でじっくりと挽きつくられたそば粉）
フランス産のいいものを使っているんですね！シンプルな料理だけに素材が大事ですよね (^-^)
クレープとガレットは いずれもフランスのブルターニュ地方で生まれた食べもので、クレープは小麦粉で作られ、ガレットはそば粉で作られるのが特徴なんだそうです。
クレープリー・アルション メニュー「クレープリーランチ」
クレープセットやケーキセット、ガレットランチなどいろいろありましたが、
せっかくなのでクレープもガレットもどっちも食べれるおまかせコース「クレープリーランチ」にしました！
クレープリーランチ ￥1480
- 本日のスープ
- 本日のガレット or 本日のメイン料理
- 本日のクレープ or アルションケーキ
- 香りの紅茶 or コーヒー
もちろんガレットとクレープをチョイス！
飲み物は香りの紅茶をチョイス！
●スープ
本日のスープは、かぼちゃのスープ！やさしいかぼちゃの味です。
●ガレット
本日のガレットは、チーズ・卵入り、ソーセージと茄子としめじのトマト煮！具沢山でボリュームがあります。
人生初ガレットです！
まずは、はしっこから。
はしっこまでチーズ・卵入りです。生地はもちっと香ばしく、塩気がありめっちゃおいしい ♪
これがガレットというものか～ (*´▽｀*)
●ピクルス
ピクルスは丁度いい酸味でさっぱりしておいしかった！
●クレープ
本日のクレープは、ラムレーズンとバニラの2種ジェラート～カラメルソース～。
くるくると巻いたクレープは食べたことあるけど、ナイフとフォークでいただくクレープは初めてです！
もちもち食感、もっちり甘みのあるクレープ ♪
これがフランスの本場の味なのか～ (*´▽｀*)
セボ～ン！（c'est bon！）
ラムレーズンとバニラのジェラートもおいしい ♪
香りの紅茶は、りんごの香りのお紅茶でした。
クレープリーランチは思ってたよりボリュームがあって、クレープもガレットも絶品 ♪超人気店なので、お店に行く時は予約しておく方が良さそうです。
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記載している情報は記事公開当時のものです。最新の情報はお店の公式ホームページなどをご確認ください。
「クレープリー・アルション」店舗情報
【住所】大阪市中央区難波1-4-18
【電話番号】06-6212-2270
【営業時間】月～金 11:30～21:30／土 11:00～21:30／日･祝 11:00～21:00
「クレープリー・アルション」アクセス
■地下鉄なんば駅下車、なんばウォーク B-16出口から徒歩1分
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