マルタイラーメンを食べた感想。11月11日は「棒ラーメンの日」ですよ！

全国の皆さん、11月11日は「棒ラーメンの日」ですよ！

「棒ラーメン」でおなじみの味のマルタイ『株式会社マルタイ』が日本記念日協会へ申請し、正式に認定されたそうです。

「棒ラーメンの日」ということで、1959年11月発売以来、九州・福岡のソウルフードとして半世紀以上愛され続けている味のマルタイの看板商品「マルタイラーメン」をいただきました～！

どうも、イギーです (*'▽'*)ﾉ

まずは、九州・福岡では知らない人はいないであろう「マルタイ」について、ざっと調べてみました！

今年で創業60年の福岡が誇る即席麺のパイオニア「味のマルタイ」

『株式会社マルタイ』は福岡市西区に本社を置き、九州・福岡を中心に棒ラーメン、カップラーメン、袋ラーメン等を製造・販売している食品メーカーです。

社名の由来は、創業者の藤田泰一郎（ふじたたいちろう）さんの名前の一文字「泰（たい）」に「〇（マル）」で「マルタイ」としたそうです。

そんな「マルタイ」が今まで発売した商品は全部で500種類以上もあるそうで、現在は看板商品の棒ラーメンをはじめ、長崎皿うどんやカップ麺など約60種類ほどのラインナップが揃っています。

こんなにたくさん種類があったなんて知りませんでした(ﾟдﾟ)！

近年のキャンプブームで売り上げアップしているという「山の棒ラーメン（税別135円）」という商品もあるそうです(ﾟдﾟ)！

コンパクトでかさばらず、ゴミの量も少ないことからキャンプをする方に大好評で、一部キャンプ用品店で販売しているそうですよ。

私が昔からよく食べているのは、1976年発売のカップちゃんぽんのパイオニア商品「長崎ちゃんぽん」です (^-^)

お笑い芸人の「麒麟・川島明」さんが、テレビ番組『アメトーーク！ついつい買っちゃう芸人』で紹介していた商品は、即席ラーメン「これだ」です (^-^)

それでは、即席棒状めんのパイオニア商品「マルタイラーメン」をご紹介します (^-^)

マルタイラーメン原材料栄養成分口コミ

マルタイラーメンはノンフライ・ノンスチーム製法で仕上げた生めん風味のストレート麺。スープはチキンとポークをベースにしたあっさりしょうゆ味。

【原材料】

めん〔小麦粉（国内製造）、食塩、植物性たん白、還元水飴〕、スープ（植物油脂、食塩、野菜粉末、粉末しょうゆ、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、ぶどう糖、カツオエキス、香辛料、粉末味噌、酵母エキス、食物繊維） / 調味料（無機塩等）、かんすい、カラメル色素、クチナシ色素、ポリグルタミン酸、甘味料（カンゾウ）、香料、酸化防止剤（ビタミンＥ）、（一部に小麦･ごま･大豆･鶏肉･豚肉･ゼラチンを含む）

【栄養成分】1食（82g）当たり