無印良品の「手づくり鍋の素シリーズ」を紹介するシリーズ!
今回は、手づくり鍋の素「ミネストローネ鍋」をご紹介します!
どうも、イギーです (*'▽'*)ノ
⇩前回 手づくり鍋の素「ビスク鍋」をご紹介しました。ぜひ一度ご覧くださいませ<(_ _)>
無印良品の「手づくり鍋の素」は、お好みの具材を加えるだけで本格的な味を楽しめる、世界の料理・スープをお手本に作られた鍋の素です。
今回ご紹介するのは、イタリアの野菜スープをお手本に作られた、手づくり鍋の素「ミネストローネ鍋」です!
ミネストローネとは?
ミネストローネについて、ざっと調べてみました (^-^)
ミネストローネとは、イタリア語で「具だくさん」「ごちゃまぜ」という意味。
イタリアのルネサンス期を代表する芸術家「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の好物は、ミネストローネだったとか!
ミネストローネといえば、赤いトマトのスープのイメージですが、1500年代ダヴィンチが食べていた当時はトマトが入っていなかったそうです(゚д゚)!
1600年代後半にトマトが食用として広まっていき、1700年頃からミネストローネにトマトが使われるようになったそうです。(゚д゚)へぇ。
手づくり鍋の素「ミネストローネ鍋」
無印良品「ミネストローネ鍋」200g(2~3人前) 価格:290円(税込)
【商品説明】
イタリアの野菜スープをお手本に、トマトの旨みとバジルの香りをきかせて仕上げました。しめに、チーズを加えてリゾットも楽しめます。
原材料・栄養成分
【原材料】
- トマトペースト(中国製造)、ローストオニオン、食塩、砂糖、野菜(セロリ、にんにく)、トマトパウダー、大豆油、チキンエキス、ミルポワペースト、香味食用油、酵母エキス、乾燥マッシュポテト、香辛料 / 増粘剤(加工でん粉)、(一部にご小麦・大豆・鶏肉を含む)
- 化学調味料・合成着色料・香料不使用
【栄養成分】1袋(200g)あたり
- エネルギー 167kcal
- たんぱく質 4.4g
- 脂質 4.6g
- 炭水化物 27.0g
- 食塩相当量 7.4g
材料例
- 豚ばら肉:150g
- 玉ねぎ :約100g(1/2個)
- 人参 :約40g(1/3本)
- キャベツ:約200g(4枚)
- しめじ :約50g(1/2株)
- 水:400ml
その他トマトやお好みの野菜を加えてもおいしく召し上がれます。
作り方
①具材を適当な大きさに切ります。
②鍋に鍋の素「ミネストローネ鍋」と水を入れてよくかき混ぜ、火にかけます。
トマトのいい香りがする、真っ赤なスープ。
ダヴィンチが見たらビックリするでしょうね (^-^)
③煮えにくい野菜から順に入れ、豚肉を入れ、具材に火が通ったら完成です。
出来上がり~!
いただきます ♪
手づくり鍋の素「ミネストローネ鍋」を食べた感想
トマトの旨みとバジルの香りをきかせて仕上げているというスープのお味は・・・濃厚でコクがあって美味しい ♪
豚肉も野菜もトマトスープが絡んでうまっ!
野菜が無限に食べれそう!
今回お肉は豚肉を入れましたが、鶏肉やウインナーもいいですし、具材にカマンベールチーズをドーンと入れるのもいいですね~ ♪
「ミネストローネ鍋」おすすめのシメ
しめに、チーズを加えてリゾットも楽しめます。とパッケージに書かれていたので、チーズリゾットを楽しみました (^-^)
チーズリゾットめちゃくちゃ美味しいです ♪
トマト×チーズは最強!(゚д゚)!
まとめ
無印良品の手づくり鍋の素「ミネストローネ鍋」はトマトの旨味がギュッと凝縮された濃厚な味わいで、野菜がたくさん食べれる鍋でした~ (^-^)
トマトが好きな方はもちろん、イタリアンなお鍋を食べたい方は是非一度お試しくださいませ (^-^)
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最後まで読んでいただき ありがとうございます<(_ _)>