無印良品の「ごはんにかけるシリーズ」を紹介するシリーズ!
今回は、ごはんにかける「あさりと生姜の深川飯」をご紹介します!
どうも、イギーです (*'▽'*)ノ
⇩前回 ごはんにかける「ルーロー飯」をご紹介しました。ぜひ一度ご覧くださいませ<(_ _)>
「ごはんにかけるシリーズ」は日常的に食べられている世界の屋台料理や定番料理を手軽に楽しめるレトルト食品です。
今回ご紹介するのは、東京深川の郷土料理をお手本に作られた、ごはんにかける「あさりと生姜の深川飯」です。
ごはんにかける「あさりと生姜の深川飯」
無印良品「あさりと生姜の深川飯」140g 価格:290円(税込)
商品説明
東京深川の郷土料理をお手本に、あさりと人参、れんこんを、生姜をきかせた合わせ味噌で煮込んだ料理です。
深川の郷土料理がお手本ということですが、深川飯を知らなかったので、ざっと調べてみました (^-^)
深川飯とは
- 深川飯は、江戸時代の漁師たちが食べていた賄い飯がルーツとされています。江戸時代、深川は漁師の町として栄えており、良質のあさりや牡蠣がたくさん捕れ、漁師たちは漁の合間にざっくりと切った葱とあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけて食べていたそうです。
- 深川飯は日本五大銘飯のひとつです。※日本五大銘飯とは、1939年に宮内庁が行った全国郷土料理調査において日本を代表する郷土料理として選ばれた5つのご飯料理のことで、東京「深川めし」、埼玉「忠七めし」、岐阜「さよりめし」、大阪「かやくめし」、島根「うずめめし」の5つ。
原材料
- ボイルあさり(中国製造)、野菜(人参、しょうが、ねぎ)、れんこん水煮、みそ、しょうゆ、清酒、本みりん、砂糖、かつおかれぶしだし、さばぶしだし、アサリエキス、酵母エキス、醸造酢、食塩 / 増粘剤(加工でん粉)、(一部に小麦・さば・大豆を含む)
- 化学調味料・合成着色料・香料不使用
栄養成分
1袋(140g)あたり
- エネルギー 77kcal
- たんぱく質 5.9g
- 脂質 0.8g
- 炭水化物 11.5g
- 食塩相当量 1.6g
調理方法
【お湯で温める場合】
- 袋のまま沸騰したお湯の中に入れ4~5分温め、温かいご飯(お茶碗1杯分150g)にかけます。
【電子レンジで温める場合】
- 中身を耐熱容器に移しラップをかけて、レンジで(500wで約2分)加熱します。
- ごはんにかけて温める場合、レンジ加熱の目安時間は500wで約3分。
ごはんにかける「あさりと生姜の深川飯」を食べた感想
袋のまま5分湯煎して、温かいごはんにかけました。
袋から具がたくさんでてきてニヤリ (^-^)
具はアサリ、人参、ねぎ、れんこんが入っています。思ってたよりアサリがたくさん入っていたのでうれしい (^-^)
いただきま~す ♪
食べてみると、アサリの味がしっかりしています!アサリのダシと生姜の風味が効いたやさしい味噌味です。
生姜がアサリの旨味を引き立てて、濃いめの味付けで美味しいです ♪
アサリを買ってきて自分で深川飯を作るとなると手間がかかりますし(1人前だけとか作るの大変)、温めるだけでサッと食べれる無印のごはんにかけるシリーズはうれしいですよね~(*´▽`*)
江戸時代の漁師たちもビックリの手軽さですよ!
もちろんレトルト食品なので、漁師さんたちが食べていた賄い飯には味はかなわないでしょうけどね。
深川飯を知らなかったので、無印のおかげで知ることができてよかった (^-^)
ごはんにかける「あさりと生姜の深川飯」はアサリ好きの方におすすめです ♪
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最後まで読んでいただき ありがとうございます。<(_ _)>