大阪王将の冷凍餃子フタなし5分で羽根つき餃子を食べた感想【口コミ】

大阪王将の冷凍餃子をご存知ですか？

「大阪王将羽根つき餃子」は、業界初"フタなしで焼ける冷凍餃子"です！

油いらず、水いらず、フタいらず、フライパンに並べるだけ。5分で誰でも簡単に美味しい羽根つき餃子ができるんです！その美味しさと手軽さからスーパーで飛ぶように売れている人気商品です！

そんな大人気の冷凍餃子「大阪王将羽根つき餃子」の秘密や焼き方、食べた感想などをご紹介します ♪

どうも～、イギーです (*'▽'*)ﾉ

●目次

大阪王将冷凍餃子スーパー人気商品価格値段口コミレビュー

1969年創業の『大阪王将』

2003年の東京進出を皮切りに順調に店舗数を増やし、現在、全国に352店舗あります。

2020年には売上高が過去最高の300億円を突破。売り上げの半分以上はナント冷凍餃子！

大阪王将は業界初の"フタなしで焼ける冷凍餃子"を開発。

その手軽さからスーパーで飛ぶように売れ、発売から1年で売上げ100億円を突破。冷凍餃子の販売シェアは、冷凍食品の王者『味の素』に迫る業界第2位となったのです！

"フタなしで焼ける冷凍餃子"が発売されたのは2018年。当時は水なし、油なしの餃子が市場を席巻していたが、なぜフタなしで焼ける餃子を開発しようと思ったのか？そのアイデアの発端は「フライパンのフタを持っていない」という、男性社員の一言だったそうです(ﾟдﾟ)！

大阪王将の"フタなしで焼ける冷凍餃子"は、皮がフタ代わりになっているのです！

通常餃子はフライパンに水を入れフタをすることで、熱せられた水蒸気が皮の表面を温め全体に火が通ります。

大阪王将の"フタなしで焼ける冷凍餃子"は、通常の皮よりも多くの水分が含まれています。皮の中に大量に含まれる水分に熱が加わると皮そのものが熱を帯び、餃子全体が温かくなります。その温かくなった餃子の皮がフタ代わりになって餃子の餡を蒸し焼きにするのです。

フタをしないと油が飛びはねてキッチンが汚れそう…と思いますよね。

大阪王将の"フタなしで焼ける冷凍餃子"は、羽根の素（餃子のまわりにくっついている、カチカチに固まっている白いやつ）に、油がはねない工夫がしてあります。

独自の乳化技術で油と水をしっかり乳化させているんです。油を細かくして水の中に混ぜ込んでいるため、あっためられても油が飛びはねないのです！

「大阪王将羽根つき餃子」は特許を取得しています。すごい技術ですね！

大阪王将冷凍餃子特許取得原材料カロリー栄養成分口コミ

「大阪王将羽根つき餃子」296g（餃子12個280g・たれ8g×2袋）

「大阪王将羽根つき餃子」はスーパーの冷凍食品コーナーや通販で販売しています。

今回は私の大好きな「ドラッグストアコスモス」で税込178円で購入しました。コスモス安い ♪(^-^)

【ぎょうざ】皮（小麦粉、食用油脂、でん粉、食塩、小麦たん白）、野菜〔キャベツ（国産）、はくさい、にら〕、食肉（鶏肉、豚肉）、豚脂、食用油脂、粒状植物性たん白、パン粉、砂糖、しょうゆ、食塩、おろしにんにく、おろししょうが、たん白加水分解物、ポークエキス調味料／加工でん粉、乳化剤、pH調整剤、安定剤（アルギン酸エステル）、増粘剤（キサンタンガム）、グリシン、（一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）