長い時間をかける料理=手間のかかる料理かと思うのですが、それなのにどうして安いのだろうと思うメニューありませんか?
本来ならもっと高価格にしても良いと考えるのが普通です。
しかしながら低価格、どうしてだろう?と考えた結果、僕が導き出した答えは大量に作る事!結局は時間を短縮しているのです。
皆さんこの記事を読んでよかったですね!
………んっ? あれっ?
もしかして知ってましたか?
(゚д゚)!
どぉ~もぉ~ポルです! ヽ(^o^)丿
本日9月3日午前11:00より、皆さんご存知の『なか卯』で期間限定の新メニューが発売開始されます。
そのメニューは、じゃーーーーん!「豚角煮丼」
皆さんご存知だとは思いますが、豚の角煮のことをもう少し掘り下げて解説しようと思います。 (^-^)
豚の角煮の解説
下茹でした豚のばら肉(三枚肉)を調味料や香味野菜を加えて長時間煮込み、柔らかくした後に調理します。
その後、豚肉を一口大の角切りにして食べやすくします。
地域や調理する人によって使用される香辛料や調味料は異なるが、醤油・味噌・みりん・日本酒・焼酎・泡盛、砂糖・黒糖などを用いた甘辛い味付けになることが多いです。
下茹での際や食べる時に臭み取るため、ネギ・ショウガなどの香味野菜も一緒に煮込みます。
人によっては肉を煮る前に揚げる・蒸すの工程を加える場合や、大根など他の材料を加えて同時に調理することもあります。
柔らかく仕上げるためには長時間の煮込みが必要だが、今日では圧力鍋を用いて短時間で調理されることも多いです。
九州地方の郷土料理としてよく知られており、有名なところで言えば、長崎県にある卓袱料理(しっぽくりょうり)の「東坡煮(とうばに)」、骨付き肉を用いる薩摩料理の「とんこつ」、皮付きの三枚肉を用いる沖縄料理の「ラフテー」などがある。
圧力鍋を使ったとしても、やはり手間暇のかかる料理であることには間違いないですね。 (^-^)
メニュー
期間限定メニュー
・豚角煮丼(並) :690円
・豚角煮丼(大盛):760円
※価格は全て税込み表示です。
今回注文したのは、豚角煮丼(並)です。
では『豚角煮丼』食べてみようと思います。
豚角煮丼 (並)
まずは見た目と具の内容ですが、味付きの半熟煮卵1個を半分にしたものが2切れ、豚角煮が5切れ、ごま、ねぎ、ご飯の上には切り海苔が敷き詰められていて、お肉が少ないように思えました。
豚角煮は3時間以上煮込んで作られているそうで非常に柔らかく、口の中に入れると溶けてなくなるレベルでウマイ!
豚の角煮の大きさは縦3センチ、横5センチ、厚さ1.5センチくらいのサイズです。
角煮のタレは甘めのタレで、ご飯との相性がバツグンに良いです。
ご飯にも角煮のタレがまんべんにかけられていて最後までおいしく食べれるようになっていました。
半熟煮卵は、お月見を意識したものだと思いますが、微かにクリームチーズのようなコクのある味がして美味しいです。角煮との相性も良いと思います。
お腹が物凄く空いているわけではなかったのですが、あっという間にたいらげてしまいました! (^-^)
まとめ
はじめは角煮が5切れだったので、少ないなと思いましたが、食べてみるとそうでもなく、満足のいくボリュームと美味しさでした!
このクオリティーでこの価格はかなりコスパの良いメニューだと思います。ほんとに口の中でとろけてしまう豚の角煮なのでおすすめです!皆さんも是非『なか卯』の「豚角煮丼」食べてみて下さいね~ヽ(^o^)丿
店舗情報
「なか卯」福岡 小田部店
【住所】福岡市早良区小田部3丁目12-26
【電話番号】0120-29-5770
【営業時間】24時間営業
【駐車場】有り
アクセス
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最後までこの記事を読んで頂き ありがとうございます m(_ _)m
ならねーーーー!!!ヽ(^o^)ノ