上海でミシュラン(ビブグルマン)を獲得した小籠包の名店が福岡市大名に存在するという事で早速行ってきました!
この記事では「博多焼き小籠包1010(てんてん)」※旧店名は「大壺秋(ダーフーシュー)」の基本情報、メニュー、実際に食べた感想を皆さんにお届けしようと思います。
どぉ~もぉ~ポルです!ヽ(^o^)丿
目次
- 博多焼き小籠包1010(てんてん)
- 「博多焼き小籠包1010(てんてん)」メニュー
- 「博多焼き小籠包1010(てんてん)」の焼き小籠包を食べた感想
- 『博多焼き小籠包1010』お取り寄せ(通販)
- 「博多焼き小籠包1010(てんてん)大名店」店舗情報
- 「博多焼き小籠包1010(てんてん)渡辺通り店」店舗情報
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博多焼き小籠包1010(てんてん)
中国・上海でミシュランを獲得した名店『大壺春(ダーフーチュン)』監修のもと、日本人向けに肉汁の多い小籠包が開発され 、焼き小籠包専門店『大壺秋(ダーフーシュー)』として日本に初上陸!2020年2月に福岡天神店がオープンしました。
※2021年10月10日 店名を「博多焼き小籠包1010(てんてん)」に変更。
『大壺秋(ダーフーシュー)』のもとになった『大壺春(ダーフーチュン)』は90年続く上海国営のレストランです。このレストランで40年以上務めた特級点心師を日本に誘致し、共同研究、開発した焼き小籠包が日本で提供できる運びとなったそうです。
小籠包はすべて日本国内で製造したもので1つづつ手作りされています。
そんな上海ミシュランの味が日本のしかも福岡の大名で食べることができるとは、とてもラッキーですね ♪
「博多焼き小籠包1010(てんてん)」は福岡市中央区大名の西通りから少し路地に入ったところにあります。
もともとテイクアウト専門店なので店内は狭いですが、3~4人くらいスタンディングで食べられるカウンターがあり、イートインもできるようになっています。
それと店の奥のレジ横に小さい冷凍庫があり、そこに冷凍販売の商品がズラリと並んでいました。
「博多焼き小籠包1010(てんてん)」メニュー
【焼き小籠包】
- 焼き小籠包:4個550円、1個140円
- エビ入り焼き小籠包:4個600円、1個150円
- フォアグラ入り小籠包:1000円
【中華料理】
- 唐揚げ:500円
- 油淋鶏:700円
- よだれ鶏:700円
- 棒棒鶏:700円
- 水餃子:450円
- 春巻:350円
- 五目炒飯:750円
- 肉まん:200円
- 手羽先:4本550円
- ワンタンスープ:450円
- 豚足(大):600円
- 麻花(中国のかりんとう):200円
- ゴマ団子:450円
【ドリンク】
- 青島ビール:500円
- その他アルコール飲料(アサヒスーパードライ・ハイボール・レモンサワー):400円
- ソフトドリンク(コーラ・カルピス・烏龍茶・ジンジャーエール):200円
【セット】
- 青島セット(焼き小籠包4個と青島ビール):1000円
- エビ青島セット(エビ入り焼き小籠包4個と青島ビール):1050円
- アルコールセット(焼き小籠包4個とスーパードライorハイボールorレモンサワー): 900円
- エビアルコールセット(エビ入り小籠包4個とスーパードライorハイボールorレモンサワー):950円
- ソフトドリンクセット(焼き小籠包4個とコーラorカルピスor烏龍茶orジンジャーエール):700円
- エビソフトドリンクセット(エビ入り焼き小籠包4個とコーラorカルピスor烏龍茶orジンジャーエール):750円
- ワンタンセット(焼き小籠包4個とワンタンスープ):950円
- エビワンタンセット(エビ入り焼き小籠包4個とワンタンスープ):1000円
価格は全て税込価格です。
今回は、焼き小籠包4個をイートインしました!
店内の壁に「小籠包の食べ方」という、注意書きが貼ってあったので読んでみると、食べる前に読むべき重要なことが書いてありました!
(゚д゚)!
焼き小籠包の食べ方
大壺秋の焼き小籠包はたっぷりと肉汁が入っている為、そのままかぶりつくと肉汁が飛び出して服が汚れたり、隣のお客さんにかかって迷惑をかけてしまう恐れがあるので食べる前に注意書きを読んでから食べましょう。
①まず、お箸で上面を割ります。
②お箸で抑えながら肉汁を出し、それを吸います。
③その後も肉汁がでますので、食べながら吸うと飛び散りにくいです。
食べるコツは、焼き小籠包を1つのお皿と思って食べることだと書いてあります!
最後にはこういう注意書きが……「肉汁が洋服に飛んだ場合は当店は責任をとれません、ご了承ください」と。(゚д゚)!
では、いただきます!
「博多焼き小籠包1010(てんてん)」の焼き小籠包を食べた感想
見た目は少し想像と違いました!
想像していたのは、薄い皮でスープを包んだ商品と思っていたのですが、見た目はシュウマイのような感じ。
このままかぶりつきたいが、肉汁ブッシャーーってなるらしいので、注意書きの「小籠包の食べ方」通りいただきます!
まず、お箸で上の皮を割って、抑えながら肉汁を出してみます。
中からほうじ茶のような色のスープが湧き出てきました~♪
次に、口を近づけてスープを吸うと、メチャクチャ美味いやんヽ(^o^)丿
肉の旨味エキスだけではなく、生姜やニンニクの風味も感じました。
皮はかなり分厚くモチモチしています。小籠包の底面はこんがりと焼けていて、その部分がカリカリとした食感で特に美味しかったです。
具はしっかりたっぷりと餡が入っていて、肉汁はここから出たのか~と思うと不思議な感覚ですが、こちらもウマイ(^-^)
そして感動したのは、テーブルに用意してあった焼き小籠包にかける「オリジナルかけ酢」です、これがバツグンに美味しい!
焼き小籠包がこれをかけることによって倍ぐらい美味しくなります。
このオリジナルのかけ酢は、世界に3人しかいない醤油ソムリエの一人「大浜大地」さんと共同開発したかけ酢らしいです。
小籠包だけじゃなく、餃子、シュウマイ、肉まんにかけてもぜったいウマイと思いました。(^-^)
さすが上海でビブグルマンを獲得した焼き小籠包です。本場上海の小籠包はウマイ!大満足の体験をしました。
機会があれば中国上海の大壺春にも行ってみたい、上海国営のレストランで他のおいしい料理も是非食べてみたいと思いました。
出来れば福岡にレストランもオープンしてほしいな~ (^-^)
焼き小籠包の本場上海仕込みの小籠包が食べられるのは福岡では『博多焼き小籠包1010(てんてん)』だけ!福岡のお店に行けない方は、お取り寄せができますよ!
『博多焼き小籠包1010』お取り寄せ(通販)
『博多焼き小籠包1010』公式オンラインストアにて焼き小籠包を販売しています。
⇩詳しくはオンラインをご覧ください。
「博多焼き小籠包1010(てんてん)大名店」店舗情報
【住所】 福岡市中央区大名1-13-9-1F
【電話番号】092-707-0410
【営業時間】12:00~19:00(仕込みが無くなり次第終了)
【定休日】日曜、月曜
※テイクアウト専門
「博多焼き小籠包1010(てんてん)大名店」アクセス
■西鉄天神駅より徒歩約7分
「博多焼き小籠包1010(てんてん)渡辺通り店」店舗情報
【住所】福岡市中央区渡辺通3-8-7
【電話番号】092-406-8350
【営業時間】
- 朝食:7:30~10:00
- ランチ:11:00~14:00
- 夜:18:00~23:00
【定休日】不定休
※店内飲食可(カウンター5席、テーブル10席)
「博多焼き小籠包1010(てんてん)渡辺通り店」アクセス
■渡辺通り駅より徒歩約5分
※記載の情報は訪問当時のものです。最新の情報はお店の公式ホームページなどをご確認ください。
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