無印良品の「手づくり鍋の素シリーズ」を紹介するシリーズ!
今回は、手づくり鍋の素「胡麻味噌担々鍋」をご紹介します!
どうも~、イギーです (*'▽'*)ノ
⇩前回 手づくり鍋の素「サムゲタン鍋」をご紹介しました。ぜひ一度ご覧くださいませ<(_ _)>
無印良品の「手づくり鍋の素」は、お好みの具材を加えるだけで本格的な味を楽しめる、世界の料理・スープをお手本に作られた鍋の素です。
今回ご紹介するのは、中国の担々麺スープをお手本に作られた、手づくり鍋の素「胡麻味噌担々鍋」です!
目次
担々麺の歴史
担々麺について、ざっと調べてみました (^-^)
担々麺は中国・四川省発祥の麺料理で、1841年に陳包包という料理人が考案したものと伝えられています。
簡易屋台で、料理の材料や道具を天秤棒で担いで売り歩いており、天秤棒とその両端にかけた荷物を意味する「担担」から担々麺という料理名がついたそうです。
本場の担々麺は麺に辛いタレを和えた"汁なし"の麺料理だったそうですが、陳建民さん(赤坂「四川飯店」の創業者)が"汁あり"担々麺に進化させ、日本に担々麺が広まっていったそうです。
そして今回ご紹介するのは「胡麻味噌担々鍋」!
さらに進化ですね! (^-^)
手づくり鍋の素「胡麻味噌担々鍋」
無印良品「胡麻味噌担々鍋」200g(2~3人前) 価格:290円(税込)
●商品説明
担々麺スープをお手本に、胡麻の香ばしい風味と豆板醬の辛味を生かして仕あげました。しめに麺やごはんを加えても楽しめます。
原材料
- ねりごま(国内製造)、砂糖(国内製造)、しょうゆ、みそ、豆板醤、チキンエキス、植物油脂(ごま油、ラー油)、野菜(にんにく、しょうが)、食塩、ごま、唐辛子 / 増粘剤(加工でん粉)、パプリカ色素、酸味料、香辛料抽出物、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉を含む)
- 化学調味料・合成着色料・香料不使用
栄養成分
1袋(200g)あたり
- エネルギー 443kcal
- たんぱく質 14.8g
- 脂質 26.2g
- 炭水化物 37.0g
- 食塩相当量 11.5g
材料例
- 豚ひき肉:150g
- もやし :約100g(1/2枚)
- チンゲン菜:約100g(1株)
- 人参 :約30g(1/4本)
- 椎茸 :約30g(3枚)
- 豆腐 :約150g(1/2丁)
- 水:400ml
その他ニラやお好みの野菜を加えてもおいしく召し上がれます。
作り方
①具材を適当な大きさに切ります。
②鍋に鍋の素「胡麻味噌担々鍋」と水を入れてよくかき混ぜ、火にかけます。
赤、オレンジの辛そうな色のスープです。 胡麻のいい香りがします。
③野菜と豆腐を入れ、ひき肉をほぐしながら入れ、具材に火が通ったら完成です。
出来上がり~いただきま~す ♪
手づくり鍋の素「胡麻味噌担々鍋」を食べた感想
胡麻の香ばしい風味と豆板醬の辛味を生かして仕上げているというスープのお味は・・・辛い!!!
豆板醤の辛味が効いてて結構辛いです(゚д゚)!
しかし、辛さのあとに胡麻の香ばしい風味がしっかりと感じられてうまいっ!!
味噌の風味もして濃厚なスープです。
パッケージに書かれている通りの具材を入れて作ったんですが、豚肉や鶏肉を入れてもいいですね。
追加で冷凍庫にあった餃子を入れてみました!
餃子辛うま~(*´▽`*)
「胡麻味噌担々鍋」おすすめのシメ
しめに中華麺やごはんを加えてもおいしく召し上がれます。とパッケージに書かれていましたので、ご飯にしようか… 迷った末、マルタイ棒ラーメンを入れました!
辛いスープが麺に絡んで「胡麻味噌担々麺」うまっ!!
陳包包さ~ん、担々麺が進化しまくってるよ~ (^-^)
このスープのシメはご飯もうどんも合う思います ♪
まとめ
無印良品の手づくり鍋の素「胡麻味噌担々鍋」は豆板醤の辛味が効いた、胡麻と味噌の風味豊かな味わいで、体がぽかぽか温まる、寒い季節にぴったりのお鍋でした~ (^-^)
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