テレビ番組「まじもん」で福岡県民5000人が選ぶ、福岡の美味しい非豚骨ラーメン店ランキングが発表されました！「福岡の非豚骨ラーメン店ランキングトップ20」をまとめましたのでご紹介します ♪
どうも～、イギーです (*'▽'*)ﾉ
▼目次
- 福岡の非豚骨ラーメン店ランキングトップ20！
- 【第20位】味噌蔵 ふくべえ（福岡市中央区大名）
- 【第18位】ニシムラ麺（福岡市南区平和）
- 【第18位】ラーメン普通（春日市大和町）
- 【第17位】太陽軒（北九州市小倉北区鍛冶町）
- 【第16位】北のらー麺 らう家（北九州市八幡西区則松）
- 【第15位】らぁ麺 なお人（福岡市中央区渡辺通）
- 【第13位】サッポロラーメン 一光（飯塚市椿）
- 【第13位】六味亭（福岡県志免町）
- 【第12位】麺屋 波のおと（福岡市博多区上牟田）
- 【第11位】王餃子（わんぎょうざ）（福岡市博多区中洲）
- 【第10位】とら食堂（福岡市中央区六本松）
- 【第9位】中華そば 藤王（北九州市小倉北区魚町）
- 【第7位】麺や 兼虎 天神本店（福岡市中央区渡辺通）
- 【第7位】明鏡志水 博多デイトス本店（福岡市博多区博多駅中央街）
- 【第6位】耕治 小倉井筒屋店（小倉井筒屋8階）
- 【第4位】らーめん はや川（福岡市南区玉川町）
- 【第4位】一楽ラーメン 松島店（福岡市東区松島）
- 【第3位】支那そば 月や 本店（福岡市博多区店屋町）
- 【第2位】札幌ラーメン 麺屋 玄（北九州市小倉北区江南町）
- 【第1位】博多川端 どさんこ（福岡市博多区上川端町）
- おすすめの記事です！
福岡の非豚骨ラーメン店ランキングトップ20！
それでは、福岡県民5000人が選ぶ「福岡の非豚骨ラーメン店ランキングトップ20」をご紹介します ♪
※5店舗以上を展開する店舗は殿堂入りのため除外
【第20位】味噌蔵 ふくべえ（福岡市中央区大名）
「味噌蔵 ふくべえ」の看板メニューは、野菜がたっぷりのった「熱旨野菜の味噌ラーメン」。
北海道・宮城(仙台)・福岡の3種類の味噌をブレンドしたコク旨スープが、特製の中太縮れたまご麺とよく絡んだ奥深い1杯です。
【第18位】ニシムラ麺（福岡市南区平和）
※同率18位
西鉄平尾駅から徒歩10分。「ニシムラ麺」はミシュラン一つ星を獲得したフレンチレストラン。昼限定でラーメンを提供しています。
シェフ(西村貴仁さん)のひらめきにより、月ごとに替わる創作メニューはフレンチの要素がたっぷり詰まった芸術品。なかでも人気なのが「ポルチーニ茸ラー麺」です。
牛、豚、数種類の野菜で出汁をとった醤油ベースのスープに合わせるのは、特製のライ麦麺。香り高いイタリア産のポルチーニ茸がたっぷりのった極上の1杯が楽しめます。
【第18位】ラーメン普通（春日市大和町）
※同率18位
「ラーメン普通」の人気メニューは「貝出汁塩ラーメン」。スープに使うのは約10kgのあさり。羅臼昆布、煮干しをベースに約4時間低温であさりのうまみを最大限に引き出した貝出汁スープに、あさりのエキスをしっかり抽出した特製香味油を使用。フランス産の岩塩を使ったこだわりの塩ダレで仕上げる至極の1杯はあさりの旨みを存分に味わえます。
【第17位】太陽軒（北九州市小倉北区鍛冶町）
歓楽街の一角にある、夜しか開かない「太陽軒」。
鶏ガラや数種類の野菜、豚骨などを煮出し、丁寧にあくを引いた清湯スープがベース。味の決め手となるあさりバターをのせた「アサリバターラーメン」は、あさりの濃い旨味とバターのまろやかさ、やさしい塩加減のスープがちぢれ麺にしっかり絡み、体中に染み渡ります。
店主(神田浩治さん)はフレンチ出身。特製のあさりバターはフランス料理から得た発想で、他にもビスクやアメリケーヌソースをヒントに作った特製エビソースを使う「エビラーメン」も人気。飲んだあとのシメにもぴったりです。
【第16位】北のらー麺 らう家（北九州市八幡西区則松）
県道97号線沿いにある「北のらー麺 らう家」。人気メニューは、鶏ガラや豚骨、魚介を使用したスープに秘伝の合わせ味噌を加えた「みそラーメン」。4種類の味噌で仕上げたスープはあっさりだけど奥深く、自家製中太ちぢれ麺によく合う最高の1杯です。
また、みそラーメンに豚バラの唐揚げをトッピングした「パイコーラーメン」もおすすめ。ジューシーな肉汁と味噌との相性が抜群です。
【第15位】らぁ麺 なお人（福岡市中央区渡辺通）
行列が絶えない人気店「らぁ麺 なお人」。
京都の老舗乾物店から仕入れた高級のどぐろを贅沢に使用し、旨味をじっくりと抽出したのどぐろスープに、全粒粉を練り込んだ特製細麺を合わせた「特製高級のどぐろ らぁ麺」は至福の1杯です。
【第13位】サッポロラーメン 一光（飯塚市椿）
※同率13位
「サッポロラーメン 一光」の人気メニューは白味噌を使ったスープが評判の「みそバターラーメン」。特長は他ではなかなか見ない強烈にウェーブがかかった極太ちぢれ麺。国産小麦を使用した生地を重ね合わせ、麺にコシをもたせています。スープやバターがよく絡み、ツルツルモチモチ、独特の食感が楽しめます。
【第13位】六味亭（福岡県志免町）
※同率13位
龍が店名につく人気のとんこつラーメン店が集うため「ドラゴンロード」と呼ばれる県道68号線沿いにある「六味亭」。
希少価値の高い長崎県上五島産のあごを炭火でじっくり手焼きし、昆布や干ししいたけと一緒に旨みを抽出したスープと、鶏ガラのうまみを丁寧に抽出した清湯スープを黄金比でブレンドし、熟成醤油ダレを入れて完成するのが、特製あご出汁スープ。
特製あご出汁スープに中細の熟成ちぢれ麺を合わせて出来上がる「博多あご出汁中華そば」は至極の1杯。
また、あごの粉末やカツオ節、サバ節、イワシ節などの魚粉にくわえ、出汁に使用したあごの身から作られる「あごそぼろ」と豚ミンチを使った特製肉味噌が、味を引き立たせる「魚介担々麺」もおすすめ。
【第12位】麺屋 波のおと（福岡市博多区上牟田）
「麺屋 波のおと」の人気メニューは黄金の塩スープ＆平打ち麺が特長の「塩らーめん」。濁りのない澄んだスープは鶏ガラ、豚ゲンコツ、サバ節、カツオ節、香味野菜などを使使用。4種類の塩で味を決める贅沢な「塩らーめん」は、塩の旨みを存分に味わえるスープに平打ち麺が合いまった最高の1杯です。
【第11位】王餃子（わんぎょうざ）（福岡市博多区中洲）
1964年(昭和39年)創業の名店「王餃子（わんぎょうざ）」。「緑のひとくち餃子」と並んで人気なのが創業当時から変わらないシンプルな「博多しょうゆラーメン」。味の決め手は先代から継ぎ足して使われている醤油と隠し味の青汁。餃子の具に使う野菜の絞り汁で作られた自家製の青汁を使用していて、野菜の旨み甘みが凝縮された青汁がラーメンに深いコクを与えています。
【第10位】とら食堂（福岡市中央区六本松）
「とら食堂 福岡分店」は福島県白河市にある「白河ラーメン」として有名な中華そばの名店の暖簾分け。福島県発祥の中華そばの特徴は「麺が手打ち」「透き通った鶏のスープ」「炭火焼のチャーシュー」の3つ。
朝の7時から仕込みを始める手打ち麺は機械では出せない食感と喉越しがポイントで、3日間熟成させています。スープは鶏ガラ、丸鶏、厳選素材をじっくり煮込んだ黄金色の清湯スープに、炭火で焼き上げたチャーシューを漬け込んだ特製醤油ダレを合わせることで、チャーシューのエキスと旨みが溶け出し、味の決め手になっています。
ワンタンまで楽しめる「中華そば焼豚ワンタン麺」は、鼻からぬける醤油の香りがたまりません。
【第9位】中華そば 藤王（北九州市小倉北区魚町）
魚町銀天街の一角にある中華そばの人気店「中華そば 藤王」。
味の決め手となるスープには、福岡でも珍しい牛骨・牛すじを使用。牛骨・牛すじ、鶏ガラ、豚足、野菜をじっくり煮込んだスープは滋味深く、旨み甘みが幾重にも重なっています。
【第7位】麺や 兼虎 天神本店（福岡市中央区渡辺通）
※同率7位
行列の絶えない人気店「麺や 兼虎 天神本店」。人気メニューは、鶏ガラを始め、魚介類や香味野菜などを約7時間じっくりと炊き上げた濃厚とろみスープに、こだわりの煮干しとカツオの魚粉をたっぷり合わせた「極上濃厚つけ麺」。スープがもちもちの極太麺によく絡み、魚粉のうまみを感じるクリーミーな味わいです。
【第7位】明鏡志水 博多デイトス本店（福岡市博多区博多駅中央街）
※同率7位
福岡のごはん処が17店舗軒を連ねる博多駅地下の博多デイトス内にある「明鏡志水（めいきょうしすい）」。多いときで1日500杯出る大人気ラーメン店です。
見た目にも美しい「特製 塩 らぁ麺」のスープはマグロの本枯節や昆布など、和の出汁を最大限に抽出した黄金のスペシャルスープ。スープに多加水の中太ストレート麺をあわせ、沖縄あぐー豚、宮崎霧島鶏のモモ肉・胸肉の3種の贅沢チャーシューをトッピング。さらに、有明海の香味干し海苔、飯塚の半熟卵、鶏油など、九州産の厳選素材を使用。各素材の旨味だけで完成する究極の1杯です。
【第6位】耕治 小倉井筒屋店（小倉井筒屋8階）
松本清張を始めとする多くの文豪に愛された老舗中華料理店「耕治 小倉井筒屋店」。
本格中華が並ぶ中、人気を誇るのが「ラーメン」。昔ながらの醤油で作るラーメンは少し濃いめの関東風。キリッとコク深い上質な醤油スープでストレートな細麺とよく合います。老舗にしか出せない1杯はどこか懐かしさを感じさせます。
【第4位】らーめん はや川（福岡市南区玉川町）
※同率4位
西鉄高宮駅から徒歩約2分、高架沿いのある「らーめん はや川」。一番人気「辛味噌らーめん」の人気の秘訣は、八丁味噌、麹味噌、信州味噌に十種類のスパイスと調味料をブレンドした特製味噌ダレです。味噌ダレに合わせるのが鶏ガラと豚骨を6時間以上しっかり炊いたスープ。手もみ平打ち麺をスープによく絡めて最後に自家製の辛ダレで仕上げています。
辛ダレを加えることでより濃厚になり、旨味が凝縮された味噌スープはまるでポタージュ。「はや川」ならではの濃厚激ウマ味噌ラーメンです。
【第4位】一楽ラーメン 松島店（福岡市東区松島）
※同率4位
国道3号博多バイパス沿いに店を構える「一楽ラーメン」。腕をふるうのは、御年81歳の創業者・中村輝光さん。
人気メニューは野菜たっぷりの「みそラーメン」。器はすり鉢を使用。味の決め手となる味噌は、中村さんが若い頃に試行錯誤して作った特製品です。味噌に醤油ダレや豚骨スープを注ぎ、中太麺を合わせ、シャキシャキに炒めた野菜を山盛りに積上げれば、野菜たっぷり「みそラーメン」の完成。半世紀以上地域に愛され続ける1杯です。
ランキングトップ3！
【第3位】支那そば 月や 本店（福岡市博多区店屋町）
遠方から訪れるお客も多い名店「支那そば 月や 本店」。
人気の「支那そば」は鶏ガラベースの野菜などを加えた清湯スープに、コクと甘みの厳選した九州醤油を3種類ブレンド。まろやかな極上の醤油スープに、小麦の香りを感じる平打ち中太ちぢれ麺を合わせています。あっさりなのにコクと深みがあるスープは何度も食べたくなる味わいです。
■「支那そば 月や 本店」店舗情報
| 住所 | 福岡県福岡市博多区店屋町2-21 |
|---|---|
| 電話番号 | 092-261-5001 |
| 営業時間 |
11:30～15:00(LO. 14:30) |
| 定休日 | 土・日・祝日 |
■地下鉄「呉服町駅」から徒歩約2分
【第2位】札幌ラーメン 麺屋 玄（北九州市小倉北区江南町）
北九州市民の激推しの味噌ラーメン店「札幌ラーメン 麺屋 玄」。
店主(中川雄一さん)は、札幌にある大人気みそラーメン店「麺屋 彩未（さいみ）」で修業した経歴の持ち主。
味の決め手は3種類の味噌。札幌産、信州産、下関産の3種の味噌をブレンドし、それを炒め焼くのがポイント。麺は札幌の製麺所のちぢれ麺を使用。
焼きによって仕上げられた「みそラーメン」は濃厚でスパイシー。ひと口すすれば焦がし味噌の香ばしいコクと旨みが広がります。
■「札幌ラーメン 麺屋 玄」店舗情報
| 住所 | 福岡県北九州市小倉北区江南町7-118 |
|---|---|
| 電話番号 | 093-922-7511 |
| 営業時間 |
10:45～15:15(土曜のみ10:15～) |
| 定休日 | 日曜 |
■「香春口三萩野駅」から徒歩約6分
【第1位】博多川端 どさんこ（福岡市博多区上川端町）
川端通商店街にある、1970年(昭和45年)創業の「博多川端 どさんこ」。
一番人気メニューは「特製みそラーメン」です。
豪快に炒めたひき肉に鶏ガラベースのスープを投入。特製の味噌ダレを入れて絶妙な火加減でじっくり煮立たせ、こだわりの1杯仕立てで仕上げます。口の中に野菜の甘みと味噌の旨みが一気に広がる旨味凝縮の味噌スープは一度食べたらやみつきの珠玉の1杯です。
さらに、ラーメンと並んで人気を誇るのがどさんこ名物「やきめし」。お米はやきめしに合う米を仕入れている。職人技の絶妙な火加減とシンプルな味付けで仕上げたやきめしは、お米ひと粒ひと粒に味が染みています。
■「博多川端 どさんこ」店舗情報
| 住所 | 福岡県福岡市博多区上川端町4-229 |
|---|---|
| 電話番号 | 092-271-5255 |
| 営業時間 |
11:15～19:55 |
| 定休日 | 火曜 |
■地下鉄「中洲川端駅」から徒歩約5分
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
以上、テレビ番組「まじもん」で紹介された、福岡県民が選ぶ美味しいラーメン「福岡の非豚骨ラーメン店ランキングトップ20」でした～♪
※記載している情報は記事公開時のものです。最新の情報はお店の公式ホームページなどをご確認ください。
おすすめの記事です！
⇩こちらは10位「とら食堂」の記事です ♪
⇩こちらは12位「波のおと」の記事です ♪
⇩こちらは18位「ニシムラ麺」の記事です ♪
⇩こちらは3位「支那そば 月や」の姉妹店「豚そば 月や」の記事です ♪
他にも「福岡のおすすめグルメ」の記事を書いています。
ブログトップページのカテゴリー「おすすめ▶福岡グルメ」から見てみてください ♪
最後までこの記事を読んでいただき ありがとうございます ♪
